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サントリーニ島 シャトルサービスの値段は 交渉次第
努力不足でした 主夫です。
今回利用したエーゲ海クルーズは、カジュアルタイプのCelestyal Cruises(HomePage)。
最終寄港地はサントリーニ島です。
クルーズのプランではサントリーニ到着16:30 出港21:30となっていて、5時間しかありません。下船の時間などを考慮すると、島で過ごせる時間は3時間と少し。なので、サントリーニで下船することにしました。

船は港に着岸するのではなく、少し沖合に停泊して、テンダーボートで島に渡ります。

下船は有料のツアーに申し込んだ方々が最優先。その後で14:00~配布された整理券順。サントリーニで下船する方は最終のテンダーボートになります。下船が始まってから約40分待ちでした。
皆さん、船内のホールで順番待ち。

Celestyal Olympia号さようなら~

サントリーニ島には港が二つありまして、観光地のフィラの街に近いのがオールド・ポート。
ジェット船やフェリーなどが寄港するのがアティニオス港です。

サントリーニを個人で散策するグループはオールド・ポートにテンダーボートが着きます。
有料ツアーでバスを利用するグループと、サントリーニで最終下船するグループはアティニオス港にテンダーボートが着きます。
二つの港は車で11kmの距離、結構離れてる。
オールド・ポートで下船すると、こんな崖を街まで登ることに。
階段は急で、ロバさんの うんち がたくさんあるそうです。

その横にはちゃんとロープウェイが有るので安心。

荷物が無ければロバに乘るのも良い経験かも?

主夫は最終下船なので、アティニオス港に着きました。

ところが、タクシーが有りません。島のタクシーは少ないそうで、フィラに行きたい観光客を当て込んだシャトルサービスのお店が並んでいます。しきりにレンタカーを勧誘するのですが、断って、シャトルにしました。値段は交渉次第。

はじめ20ユーロというので、まぁ仕方ないかと思ったら、一人20ユーロだと言う。値切って一人15ユーロにまけてもらいました。
でも、同乗の4人家族の方は4人で25ユーロまで値切られたそう…。う~~ん、努力が足りなかったかな?
結局8人が1台のバンに同乗して、フィラまで移動。 行かれる方は頑張って値切りましょうね。

でも、この景色を見ると、値切れなかったことも吹っ飛びます。

夕暮れになって、Celestyal Olympia号(左の船)も夜になったら出港です。

←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
今回利用したエーゲ海クルーズは、カジュアルタイプのCelestyal Cruises(HomePage)。
最終寄港地はサントリーニ島です。
クルーズのプランではサントリーニ到着16:30 出港21:30となっていて、5時間しかありません。下船の時間などを考慮すると、島で過ごせる時間は3時間と少し。なので、サントリーニで下船することにしました。

船は港に着岸するのではなく、少し沖合に停泊して、テンダーボートで島に渡ります。

下船は有料のツアーに申し込んだ方々が最優先。その後で14:00~配布された整理券順。サントリーニで下船する方は最終のテンダーボートになります。下船が始まってから約40分待ちでした。
皆さん、船内のホールで順番待ち。

Celestyal Olympia号さようなら~

サントリーニ島には港が二つありまして、観光地のフィラの街に近いのがオールド・ポート。
ジェット船やフェリーなどが寄港するのがアティニオス港です。

サントリーニを個人で散策するグループはオールド・ポートにテンダーボートが着きます。
有料ツアーでバスを利用するグループと、サントリーニで最終下船するグループはアティニオス港にテンダーボートが着きます。
二つの港は車で11kmの距離、結構離れてる。
オールド・ポートで下船すると、こんな崖を街まで登ることに。
階段は急で、ロバさんの うんち がたくさんあるそうです。

その横にはちゃんとロープウェイが有るので安心。

荷物が無ければロバに乘るのも良い経験かも?

主夫は最終下船なので、アティニオス港に着きました。

ところが、タクシーが有りません。島のタクシーは少ないそうで、フィラに行きたい観光客を当て込んだシャトルサービスのお店が並んでいます。しきりにレンタカーを勧誘するのですが、断って、シャトルにしました。値段は交渉次第。

はじめ20ユーロというので、まぁ仕方ないかと思ったら、一人20ユーロだと言う。値切って一人15ユーロにまけてもらいました。
でも、同乗の4人家族の方は4人で25ユーロまで値切られたそう…。う~~ん、努力が足りなかったかな?
結局8人が1台のバンに同乗して、フィラまで移動。 行かれる方は頑張って値切りましょうね。

でも、この景色を見ると、値切れなかったことも吹っ飛びます。

夕暮れになって、Celestyal Olympia号(左の船)も夜になったら出港です。


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