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関西本線 加太鉄道遺産
時間待ちでまったりする 主夫です。
梅雨の季節ですが、関西本線の加太周辺鉄道遺産に行ってきました。
関西本線は名古屋から亀山駅、奈良駅を経て大阪のJR難波駅に至る174.9 kmの長い路線です。
山間部の亀山-加茂間は非電化で、小さなディーゼルカーが走っています。その中でも亀山から2つ目の加太駅周辺は、のんびりしていて、いいところです。
今は無人の加太駅入口。

ホームは2面で静かな山村といったところ。

駅舎の壁には「加太地区の鉄道遺産群」の案内図が掲げられています。

赤い紐は旧25号線。青い紐は鈴鹿川を示しているらしい。
地域の方のて作りかな? 「まちづくり協議会 加太地区の鉄道遺産郡紹介」
駅のすぐそばに神福寺という禅寺が有ります。そして、「鹿伏兎氏菩提所」の石碑が。山の上は三重県の指定史跡「鹿伏兎城跡」があるそうです。昔は「加太」ではなく「鹿伏兎(かぶと)」だったんですね。

お寺の目の前はすぐに線路で、加太駅の構内です。

ちょうど、上り列車がやってきました。

加太駅周辺は、蒸気機関車が走っている時代には撮影ポイントとして有名でした。25パーミルの勾配を上るため、D51のプッシュプル貨物列車が走り、SLファンが沢山来ていたようです。

今は1両のディーゼルカーが走ってます。市ノ湯川橋梁を渡ります。


鈴鹿川沿い

加太-旧在家信号所間の25パーミル勾配を上ります。

列車は日中1時間に1本。撮影のため列車を待つ間は、うぐいすが鳴いていたり、カエルの声が聞こえたり、川のせせらぎが有ったりと、の~~~んびりできますよ。
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梅雨の季節ですが、関西本線の加太周辺鉄道遺産に行ってきました。
関西本線は名古屋から亀山駅、奈良駅を経て大阪のJR難波駅に至る174.9 kmの長い路線です。
山間部の亀山-加茂間は非電化で、小さなディーゼルカーが走っています。その中でも亀山から2つ目の加太駅周辺は、のんびりしていて、いいところです。
今は無人の加太駅入口。

ホームは2面で静かな山村といったところ。

駅舎の壁には「加太地区の鉄道遺産群」の案内図が掲げられています。

赤い紐は旧25号線。青い紐は鈴鹿川を示しているらしい。
地域の方のて作りかな? 「まちづくり協議会 加太地区の鉄道遺産郡紹介」
駅のすぐそばに神福寺という禅寺が有ります。そして、「鹿伏兎氏菩提所」の石碑が。山の上は三重県の指定史跡「鹿伏兎城跡」があるそうです。昔は「加太」ではなく「鹿伏兎(かぶと)」だったんですね。

お寺の目の前はすぐに線路で、加太駅の構内です。

ちょうど、上り列車がやってきました。

加太駅周辺は、蒸気機関車が走っている時代には撮影ポイントとして有名でした。25パーミルの勾配を上るため、D51のプッシュプル貨物列車が走り、SLファンが沢山来ていたようです。

今は1両のディーゼルカーが走ってます。市ノ湯川橋梁を渡ります。


鈴鹿川沿い

加太-旧在家信号所間の25パーミル勾配を上ります。

列車は日中1時間に1本。撮影のため列車を待つ間は、うぐいすが鳴いていたり、カエルの声が聞こえたり、川のせせらぎが有ったりと、の~~~んびりできますよ。

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