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アメリカ経済分析?とTwitter
復活 主夫です。
米国の次期大統領がトランプ氏に決まってから約20日。11月17日のブログでもちょっと触れましたが(こちら)、その後も「なぜなのか?」が気になっています。
そこで、YoutubeにUpされている昔のドキュメンタリーを見てみました。
一つは「アメリカ冬の時代_転落する中産階級」Youtube。

中産階級がリストラされて収入がなくなり、食糧配給やシェルターに頼らなくてはならないという2013年のドキュメンタリー。
所得の2局化が極度に進んでいる状況を捉えています。
例えば、パートの職が見つかっても最低賃金の9.0ドル弱。これで8時間働いたとして、72ドル。1ドル110円として、日本円に換算すると7,920円。
1日8,000として、月に20日働くと16万円。年収(税込み)192万円。
日本の非正規雇用と変わらない?と思えるけれど、どっこいアメリカは物価が高い。
世界の物価比較を表す指標の一つが『The Big Mac index』(こちら)。
マクドナルドのビッグマックの値段を指標にしたもので、結構当てはまるのです。

このIndexによると、アメリカのビッグマックは5ドル。日本は370円となっています。
つまり日本円に換算すると 5ドル×110円/ドル=550円。
物価の比率は 550/370=1.486倍 なんですね。
ということは、192万円の年収は日本円に実質換算すると129万円に減るわけ。配偶者特別控除の上限額近くなりますね。
これで一家4人とか生活するのは苦しいでしょ~。
そりゃ、現状を変えてくれてくれそうな人だったら、もう誰でもいい!となりませんか?
で、今後どうなるのか?
それはトランプ氏の発言次第。
Twitter大統領と言われるトランプ氏が、何を血迷ったことを言い出すのか、Twitterに注目が集まっているらしいです。ということで、主夫も眠っていたTwitterのアカウントを復活させ、フォローすることにしました。

なんだか落ち着かない世の中ですね~。
←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
米国の次期大統領がトランプ氏に決まってから約20日。11月17日のブログでもちょっと触れましたが(こちら)、その後も「なぜなのか?」が気になっています。
そこで、YoutubeにUpされている昔のドキュメンタリーを見てみました。
一つは「アメリカ冬の時代_転落する中産階級」Youtube。

中産階級がリストラされて収入がなくなり、食糧配給やシェルターに頼らなくてはならないという2013年のドキュメンタリー。
所得の2局化が極度に進んでいる状況を捉えています。
例えば、パートの職が見つかっても最低賃金の9.0ドル弱。これで8時間働いたとして、72ドル。1ドル110円として、日本円に換算すると7,920円。
1日8,000として、月に20日働くと16万円。年収(税込み)192万円。
日本の非正規雇用と変わらない?と思えるけれど、どっこいアメリカは物価が高い。
世界の物価比較を表す指標の一つが『The Big Mac index』(こちら)。
マクドナルドのビッグマックの値段を指標にしたもので、結構当てはまるのです。

このIndexによると、アメリカのビッグマックは5ドル。日本は370円となっています。
つまり日本円に換算すると 5ドル×110円/ドル=550円。
物価の比率は 550/370=1.486倍 なんですね。
ということは、192万円の年収は日本円に実質換算すると129万円に減るわけ。配偶者特別控除の上限額近くなりますね。
これで一家4人とか生活するのは苦しいでしょ~。
そりゃ、現状を変えてくれてくれそうな人だったら、もう誰でもいい!となりませんか?
で、今後どうなるのか?
それはトランプ氏の発言次第。
Twitter大統領と言われるトランプ氏が、何を血迷ったことを言い出すのか、Twitterに注目が集まっているらしいです。ということで、主夫も眠っていたTwitterのアカウントを復活させ、フォローすることにしました。

なんだか落ち着かない世の中ですね~。

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