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おでんには タオルがお勧め
エコです 主夫です。
今日の晩御飯は「おでん」。
うちのおでんは薄味の関西風です。
おでんを作る時のコツは沸騰させないこと。
沸騰させると煮汁に具材のうまみが余計に溶け出すそうです。
椎茸で美味しい出汁を作る時も70~80℃で煮るのが良いとのことで、おでんもこの温度がいいのでしょう。
でも、ガスコンロで煮ると、とろ火にしても沸騰してしまうのです。
失火センサーが付いているので、それ以下に火を弱めると消えてしまいます。
そこで、以前はカセットコンロを使って煮込んでいました。

でも、カセットコンロだと、今度は逆に火が消えていないかと、常にチェックしなければなりません。
そこで、いつも使っている浅手のアルミ鍋ではなく、土鍋を使って朝からゆっくり仕込むことにしました。

そして、煮込みにはタオルを使います。
具材を入れて煮立ったら、火を消して厚手のタオルをかぶせるのです。

土鍋は保温性が良いですし、熱が逃げるのは蓋からが多いので、上部を保温すれば、ゆっくり温度が下がって、適温で煮込むのと同じ効果になるんじゃないかと。
いわば、保温調理器に似せるわけですね。
時々火を付けて、煮立ったら火を止めてタオルを掛けるを繰り返すだけ。
煮汁も濁らずに美味しく出来上がりました。

←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
今日の晩御飯は「おでん」。
うちのおでんは薄味の関西風です。
おでんを作る時のコツは沸騰させないこと。
沸騰させると煮汁に具材のうまみが余計に溶け出すそうです。
椎茸で美味しい出汁を作る時も70~80℃で煮るのが良いとのことで、おでんもこの温度がいいのでしょう。
でも、ガスコンロで煮ると、とろ火にしても沸騰してしまうのです。
失火センサーが付いているので、それ以下に火を弱めると消えてしまいます。
そこで、以前はカセットコンロを使って煮込んでいました。

でも、カセットコンロだと、今度は逆に火が消えていないかと、常にチェックしなければなりません。
そこで、いつも使っている浅手のアルミ鍋ではなく、土鍋を使って朝からゆっくり仕込むことにしました。

そして、煮込みにはタオルを使います。
具材を入れて煮立ったら、火を消して厚手のタオルをかぶせるのです。

土鍋は保温性が良いですし、熱が逃げるのは蓋からが多いので、上部を保温すれば、ゆっくり温度が下がって、適温で煮込むのと同じ効果になるんじゃないかと。
いわば、保温調理器に似せるわけですね。
時々火を付けて、煮立ったら火を止めてタオルを掛けるを繰り返すだけ。
煮汁も濁らずに美味しく出来上がりました。


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