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経済の本 2冊
ある意味対局? 主夫です。
読んだ本2冊

ニュース番組でのコメントが面白かった社会学者:井手英策さんの『分断社会を終わらせる:「だれもが受益者」という財政戦略』。
内容は一言では難しいけれど、税収を増やし、社会保障を厚くすることによって、誰でも貧困になる可能性のあるセーフティーネットを広げようというもの。
日本はあまりにも「自己責任」なる概念がまかり通り、社会としてのセーフティーネットが貧弱なので、負のスパイラルに落ち込んでいると指摘する。
要約はこちらのサイトに同様の提言があるので、興味のある方は参照ください。
マイナビニュース→ニューストップ→マネー→経済
『コラム:「救済」しない財政へ 井手英策』
もう一冊は 畠中雅子さんの『50歳からのハッピーリタイア準備』。
こちらは定年後から終身までの家計管理に関するファイナンシャルプランナーさんの本。
言ってみれば、自己努力、自己責任によって経済的に老後の生活を安定させる方法を探るもの。
この2冊、マクロ的には井手さんの提言を求めながら、ミクロ的な個人としては畠中さんの具体策を実行するという、ある意味対局的な内容。
さて、専業主夫に早くなりたい私はどうしたものかな?
←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
読んだ本2冊

ニュース番組でのコメントが面白かった社会学者:井手英策さんの『分断社会を終わらせる:「だれもが受益者」という財政戦略』。
内容は一言では難しいけれど、税収を増やし、社会保障を厚くすることによって、誰でも貧困になる可能性のあるセーフティーネットを広げようというもの。
日本はあまりにも「自己責任」なる概念がまかり通り、社会としてのセーフティーネットが貧弱なので、負のスパイラルに落ち込んでいると指摘する。
要約はこちらのサイトに同様の提言があるので、興味のある方は参照ください。
マイナビニュース→ニューストップ→マネー→経済
『コラム:「救済」しない財政へ 井手英策』
もう一冊は 畠中雅子さんの『50歳からのハッピーリタイア準備』。
こちらは定年後から終身までの家計管理に関するファイナンシャルプランナーさんの本。
言ってみれば、自己努力、自己責任によって経済的に老後の生活を安定させる方法を探るもの。
この2冊、マクロ的には井手さんの提言を求めながら、ミクロ的な個人としては畠中さんの具体策を実行するという、ある意味対局的な内容。
さて、専業主夫に早くなりたい私はどうしたものかな?

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