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保育園問題
現実は厳しい。 主夫です。
先日整理したVHSの中に、ご長男様の保育園時代の映像がありました。
産後8週でゼロ歳児保育として徒歩圏内の保育園に預けることができたので、今思えばとても幸運なことだったと思っています。

また、その保育園は社会福祉法人の認可民営保育園なので、園長先生も保母さんも未だ変わらずで、交流が続いています。公立の保育園だと、園長さん、保母さんも転勤されるので交流が続くことは難しいでしょうね。
さて、若い友達ご夫婦が、1歳児の第2子を保育園に預けようと思ったら、空きは3名しかないといわれたとのこと。条件が細かくポイント化され、その合計ポイントによって公平に判断されるらしいです。
保育所が足らない、定員が不足しているということは、需要があるということですよね。
だったら、もっと株式会社等の民間企業が参入しても良いはず!と思ったのですが、そこには参入障壁があるらしい。
「株式会社はわずか3% 民間保育所ビジネス参入の機会と課題」(こちら)。
ちょっと古いけれど、上記の記事によれば、
1.国からの補助制度の問題で、保育園の主な設置主体である社会福祉法人は施設整備費の4分の3が補助されているが、株式会社の場合は同じ補助が受けられない。
2.社会福祉法人は税制面でも優遇されている。
3.認可権を持つ自治体が撤退リスクや保育の質の低下を懸念して株式会社の申請認可に消極的
ほんと、どうにかならんの? と思ってしまうのでした。
←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
先日整理したVHSの中に、ご長男様の保育園時代の映像がありました。
産後8週でゼロ歳児保育として徒歩圏内の保育園に預けることができたので、今思えばとても幸運なことだったと思っています。

また、その保育園は社会福祉法人の認可民営保育園なので、園長先生も保母さんも未だ変わらずで、交流が続いています。公立の保育園だと、園長さん、保母さんも転勤されるので交流が続くことは難しいでしょうね。
さて、若い友達ご夫婦が、1歳児の第2子を保育園に預けようと思ったら、空きは3名しかないといわれたとのこと。条件が細かくポイント化され、その合計ポイントによって公平に判断されるらしいです。
保育所が足らない、定員が不足しているということは、需要があるということですよね。
だったら、もっと株式会社等の民間企業が参入しても良いはず!と思ったのですが、そこには参入障壁があるらしい。
「株式会社はわずか3% 民間保育所ビジネス参入の機会と課題」(こちら)。
ちょっと古いけれど、上記の記事によれば、
1.国からの補助制度の問題で、保育園の主な設置主体である社会福祉法人は施設整備費の4分の3が補助されているが、株式会社の場合は同じ補助が受けられない。
2.社会福祉法人は税制面でも優遇されている。
3.認可権を持つ自治体が撤退リスクや保育の質の低下を懸念して株式会社の申請認可に消極的
ほんと、どうにかならんの? と思ってしまうのでした。

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