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人生を面白くする 本物の教養

忘れずにいかなくっちゃ 主夫です。

参議院選挙が公示されましたね。18歳以上から選挙権が与えられます。
そこで、出口治明さんの「人生を面白くする 本物の教養 (幻冬舎新書)」 に考えさせられる事が書かれていました。
20160623.jpg

日本の教育現場ではここまで教えているのだろうか?
何故18歳以上を選挙権としたのか?
与党が既得議席数を確保するため、白票を増やす戦略に出たのでしょうか?だとすれば、野党の戦略は? この際にこれまでのように立候補者名や政党名を連呼するだけの街宣活動はやめにして欲しいものですが…

さて、その出口治明さんの内容とは

北欧の子どもより劣っている日本の評論家

 北欧で仕事をしていたときに知った話ですが、北欧では、義務教育で、現代杜会を生き抜くうえで必要不可欠な実践的知識が教えられます。選挙の例を取り上げてみましょう。
 現代の選挙では、事前にメディアが予想を立てるのが当たり前になっています。つまり、投票前にどの候補者が優勢かが判明しています。そこで北欧では子どもたちに選挙について次のように教えるそうです。
 「もし、あなたが有力候補を支持するのであれば、三つの方法があります。すなわち、有力候補の名前を書いて投票するか、白紙で投票するか、棄権するかのどれかです。逆に有力候補を支持しないのであれば、あなたには一つの方法しかありません。すなわち投票に仔って別の候補者の名前を書くしかないのです」と。
 じつに具体的で分かりやすい教え方ではありませんか。現代の選挙のシステムでは、白票や棄権は有力候補に投票するのとまった-同じ結果をもたらします。つまり、白票や棄権は有力候補を支持しているのと事実上何も変わりがないのです。2014年の総選挙では、自民党の有権者に対する絶対得票率「比例区」は16.99%でした。にもかかわらず「圧勝」したのは棄権や白票が多かったからです。かつてとある元首相が「選挙に関心のない人は寝いてくれたらいい」と発一言して物議をかもしましたが、じつは正鵠(せいこく)を射た発言だったのです。
 もし有力候補を支持しないのであれば、ほかの候補者に投票するしか選択肢はありません。白票や棄権は、じつは逆のことをしていることになるのです。ところが、日本では一部の評論家が「白票も現状にノーという立派な意嚢示である」「意中の候補者がいなければ堂々と棄権しなさい」などと奨励し、それが現状に対するアンチの意思表示だなどと言っているのです。
まったく教養不足としか言いようがありません。評論家でさえ北欧の子どもたちに劣っているのが日本の偽らざる現状です。

 7月の投票は行かなくっちゃ
 そして、明日はイギリスのEU離脱投票。どうなるのか?

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Nory

Author:Nory
結婚してから30年目。
髪結いの亭主のはずが、カミさんに『働かざるもの食うべからず』と言われ、サラリーマンになって29年経過。
家事を楽しみ家族に尽くす 兼業主夫。

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