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通貨の単位
お金が大好きな 主夫です。
先日読んだ西原理恵子さんの『生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)
』に引き続き、これまた面白い一冊『この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)
』。お勧めです。

「仕事に対する自分の価値はお金に換算されて世間様が判断する」とか、「お金は寂しがり屋で、有るところに集まる」などなど。アジアの国の「本当の貧困とは」も一読すべきかと。
主夫との共通店といえば、「通貨の単位は『のり弁』だった」。
いや~まったくその通りでございます。

今ではのり弁も出生して高くなったり350円だけど、私の学生のころは260円だったかな?それでも30年経て価格があまり変わっていないことになりますね。
西原さんと同じように、260円あれば、のり弁が食べられると思ったものでした。
そして、現在でもついついこの「のり弁一個の値段」で価値判断してしまいます。特にお昼ご飯はそう。
毎日オフィスから外食していたのではお金が持たないし、カロリーも多すぎ。立ち売りのお弁当屋さんとかだと、500円ぐらいが多く、「のり弁2つ分弱かぁ~」と胸のうちで思ってしまうこともあったりします。
家を出て、下宿して、自分で生活のお金を全てマネージしたときの金銭感覚って残るものなのですね。
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先日読んだ西原理恵子さんの『生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)

「仕事に対する自分の価値はお金に換算されて世間様が判断する」とか、「お金は寂しがり屋で、有るところに集まる」などなど。アジアの国の「本当の貧困とは」も一読すべきかと。
主夫との共通店といえば、「通貨の単位は『のり弁』だった」。
いや~まったくその通りでございます。

今ではのり弁も出生して高くなったり350円だけど、私の学生のころは260円だったかな?それでも30年経て価格があまり変わっていないことになりますね。
西原さんと同じように、260円あれば、のり弁が食べられると思ったものでした。
そして、現在でもついついこの「のり弁一個の値段」で価値判断してしまいます。特にお昼ご飯はそう。
毎日オフィスから外食していたのではお金が持たないし、カロリーも多すぎ。立ち売りのお弁当屋さんとかだと、500円ぐらいが多く、「のり弁2つ分弱かぁ~」と胸のうちで思ってしまうこともあったりします。
家を出て、下宿して、自分で生活のお金を全てマネージしたときの金銭感覚って残るものなのですね。


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