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2019年10-12月四半期GDP速報値 年率換算 -6.3%
スーパーでGDPを押し下げる 主夫です。
2月17日に2019年10-12月四半期GDP速報値が発表されました。
年率換算-6.3%。予想値は-3.7% でしたから相当なマイナスで、年率でのマイナス幅は14年4~6月期(7.4%減)以来の大きさとのこと。

説明によると要因は
① 消費増税の駆け込み需要による消費の反動減。
前回の5%⇒8%増税の時の様な駆け込み需要は見られないと言っていたよね。
10%になっても、ポイント還元や電子決済の普及で、消費の減少を押さえ込むと言っていたような…。
② 台風等による自然災害の影響
③ 暖冬による冬物関連消費の落ち込み
つまり、経済政策には責任ありませんと言いたいらしい…。
2020年の1-3月期は、これまた新形コロナウイルスによる「想定外」の影響でマイナス… なんて理由を付けられそう。
でもね。どこか根本的な原因が、それも一つではなく、複数の原因が有ると思うんです。
それ以上に、低成長やマイナス成長でも精神的に豊かに暮らせる方法を考えた方が良いのかも?
さて、主夫はスーパーでさらにGDPを押し下げます。
今日買ったのは半額のお弁当。480円が240円。

お惣菜も20円引きで、209円が189円。

このほかにも半額商品を買って203円が101円。支払い合計1,099円(税抜)。
値引きが無かったら支払額は1,461円なので、24.8%のマイナスです。
-6.3%なんて、へっちゃら、へっちゃら、へっちゃらよ~~
そうそう、いつもなら19時過ぎにならないと半額にならない総菜関連商品が、18時前ですでに半額になっていました。
お客さんの数も少ない。
新形コロナウイルスの影響なのか?1-3月期GDPは、結構厳しくなるんじゃないかと感じましたね。
←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
2月17日に2019年10-12月四半期GDP速報値が発表されました。
年率換算-6.3%。予想値は-3.7% でしたから相当なマイナスで、年率でのマイナス幅は14年4~6月期(7.4%減)以来の大きさとのこと。

説明によると要因は
① 消費増税の駆け込み需要による消費の反動減。
前回の5%⇒8%増税の時の様な駆け込み需要は見られないと言っていたよね。
10%になっても、ポイント還元や電子決済の普及で、消費の減少を押さえ込むと言っていたような…。
② 台風等による自然災害の影響
③ 暖冬による冬物関連消費の落ち込み
つまり、経済政策には責任ありませんと言いたいらしい…。
2020年の1-3月期は、これまた新形コロナウイルスによる「想定外」の影響でマイナス… なんて理由を付けられそう。
でもね。どこか根本的な原因が、それも一つではなく、複数の原因が有ると思うんです。
それ以上に、低成長やマイナス成長でも精神的に豊かに暮らせる方法を考えた方が良いのかも?
さて、主夫はスーパーでさらにGDPを押し下げます。
今日買ったのは半額のお弁当。480円が240円。

お惣菜も20円引きで、209円が189円。

このほかにも半額商品を買って203円が101円。支払い合計1,099円(税抜)。
値引きが無かったら支払額は1,461円なので、24.8%のマイナスです。
-6.3%なんて、へっちゃら、へっちゃら、へっちゃらよ~~
そうそう、いつもなら19時過ぎにならないと半額にならない総菜関連商品が、18時前ですでに半額になっていました。
お客さんの数も少ない。
新形コロナウイルスの影響なのか?1-3月期GDPは、結構厳しくなるんじゃないかと感じましたね。

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