Entries
古本の意外な楽しみ 『車窓からみた日本 (1967年)』
誰が描いたのかな? 主夫です。
先日Amazonのマーケットプレイスでぽちっとなした古本 加藤 秀俊さんの『車窓からみた日本 (1967年)』(Amazon) が届きました。

届いた本を開いたら…
なんともシュールな落書きが…。

昭和45年発行の本なので、まぁ~仕方ないか、と思ったのですが、ダメもとで問い合わせてみました。
購入先は、これも以前に不要な本を送料無料買取で引き取って頂いた『もったいない本舗』(こちら)。

そうしたら、
「この度は、検品の作業で不備があり大変申し訳ございませんでした。
ご注文頂きましたご商品を、再度ご用意致しましたので、出荷致します。
お手元の商品の返品については、お客様に再度ご迷惑をおかけしてしまいますので、お客様の方で有効利用、もしくは廃棄をお願いできないでしょうか。
この度はご迷惑をおかけしたことを、改めてお詫び申し上げます。」
という丁寧なご返事を頂きまして、2冊目が送られてきました。

これら2冊の本。ちょっと違うんです。
本の厚みが違います。

カバーの裏表紙を見たら、先に届いたのは「全日本ブッククラブ版」と書かれています。

出版を比較すると、
先の本は 昭和45年8月1日/AJBC版1刷 発行所:日本交通公社 領布元:全日本ブッククラブ
後の本は 昭和42年7月10日/印刷 昭和42年7月15日/発行 発行所:日本交通公社
とありまして、違うんです。

そして最も大きな違いは表装。日本交通公社版(左)のそれは布です。

値段も全日本ブッククラブ版は450円。日本交通公社版は480円。表装と紙質の差が値段の差ですね。
そうそう、描かれていたシュールな落書き。
どんな人が描いたんだろう。
お父さんが読んでいる本に、幼い娘さんが描いたのだろうか?

そう思うと、それはそれで面白く、捨てる気にはなず、2冊とも蔵書にしようと思うのでした。
←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
先日Amazonのマーケットプレイスでぽちっとなした古本 加藤 秀俊さんの『車窓からみた日本 (1967年)』(Amazon) が届きました。

届いた本を開いたら…
なんともシュールな落書きが…。

昭和45年発行の本なので、まぁ~仕方ないか、と思ったのですが、ダメもとで問い合わせてみました。
購入先は、これも以前に不要な本を送料無料買取で引き取って頂いた『もったいない本舗』(こちら)。

そうしたら、
「この度は、検品の作業で不備があり大変申し訳ございませんでした。
ご注文頂きましたご商品を、再度ご用意致しましたので、出荷致します。
お手元の商品の返品については、お客様に再度ご迷惑をおかけしてしまいますので、お客様の方で有効利用、もしくは廃棄をお願いできないでしょうか。
この度はご迷惑をおかけしたことを、改めてお詫び申し上げます。」
という丁寧なご返事を頂きまして、2冊目が送られてきました。

これら2冊の本。ちょっと違うんです。
本の厚みが違います。

カバーの裏表紙を見たら、先に届いたのは「全日本ブッククラブ版」と書かれています。

出版を比較すると、
先の本は 昭和45年8月1日/AJBC版1刷 発行所:日本交通公社 領布元:全日本ブッククラブ
後の本は 昭和42年7月10日/印刷 昭和42年7月15日/発行 発行所:日本交通公社
とありまして、違うんです。

そして最も大きな違いは表装。日本交通公社版(左)のそれは布です。

値段も全日本ブッククラブ版は450円。日本交通公社版は480円。表装と紙質の差が値段の差ですね。
そうそう、描かれていたシュールな落書き。
どんな人が描いたんだろう。
お父さんが読んでいる本に、幼い娘さんが描いたのだろうか?

そう思うと、それはそれで面白く、捨てる気にはなず、2冊とも蔵書にしようと思うのでした。

スポンサーサイト