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2019 主夫のNetオークション実績
ミレニアルだけじゃありません2 主夫です。
日経新聞の逆襲の資本主義シリーズに『縮む消費、ミニマリスト台頭 うつろう欲望 どうつかむ』(Nikkei)という記事の続き。
「デジタル技術の台頭でシェアリングサービスや個人間取引が容易になり、モノを持つ必要性が薄れている。」と書かれていました。
う~ん、何をいまさら。
主夫がNetオークションをYahooで始めたのは2002年でした。18年前ですね。そういう意味では、ミレニアル世代はネイティブ・Netオークション世代と言えるかもしれません。
2019年の主夫のNetオークション出品実績は下のグラフでして、圧倒的にメルカリが多く76%なんです。購買層が多岐に渡っていることと、スマホが取引の主体なので、圧倒的にメルカリが優位ですね。

一方で、主夫が買うのはメルカリとヤフオク。
4000円以下の定額商品は配送料込みが一般的なメルカリが多いです。

2019年にオークションで買ったミニベロやタンスは、商品をじっくり検討してから応札するので、ヤフオクを利用しています。
細かなものを売って、その収益で大きな商品を買うという作戦。
まぁ~、新聞記事に書かれているように、製造業は苦しいでしょう。
でも、商品がNetオークションなどで消費者の間をぐるぐる回っているときには、オークションを運営しているIT企業とか、宅配企業とかにお金が落ちます。そして、実店舗では売れなかった商品も、オークションサイトでの表示回数が増えれば、売れる機会が増えます。
商品がお金の様に消費者の間を流通するという感覚ですわ。
物が必要になったら、借りるか、買う。
要らなくなったら、返すか、Netオークションで販売する。
そんな世の中ですね。
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日経新聞の逆襲の資本主義シリーズに『縮む消費、ミニマリスト台頭 うつろう欲望 どうつかむ』(Nikkei)という記事の続き。
「デジタル技術の台頭でシェアリングサービスや個人間取引が容易になり、モノを持つ必要性が薄れている。」と書かれていました。
う~ん、何をいまさら。
主夫がNetオークションをYahooで始めたのは2002年でした。18年前ですね。そういう意味では、ミレニアル世代はネイティブ・Netオークション世代と言えるかもしれません。
2019年の主夫のNetオークション出品実績は下のグラフでして、圧倒的にメルカリが多く76%なんです。購買層が多岐に渡っていることと、スマホが取引の主体なので、圧倒的にメルカリが優位ですね。

一方で、主夫が買うのはメルカリとヤフオク。
4000円以下の定額商品は配送料込みが一般的なメルカリが多いです。

2019年にオークションで買ったミニベロやタンスは、商品をじっくり検討してから応札するので、ヤフオクを利用しています。
細かなものを売って、その収益で大きな商品を買うという作戦。
まぁ~、新聞記事に書かれているように、製造業は苦しいでしょう。
でも、商品がNetオークションなどで消費者の間をぐるぐる回っているときには、オークションを運営しているIT企業とか、宅配企業とかにお金が落ちます。そして、実店舗では売れなかった商品も、オークションサイトでの表示回数が増えれば、売れる機会が増えます。
商品がお金の様に消費者の間を流通するという感覚ですわ。
物が必要になったら、借りるか、買う。
要らなくなったら、返すか、Netオークションで販売する。
そんな世の中ですね。

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