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海外でのクレカ使用 事務処理手数料値上げ
便乗値上げでしょ 主夫です。
Yahooカードから『【重要】「海外ショッピングご利用に伴う事務処理手数料」改定について』なんてメールが届きました。
怪しげなスパムメールじゃないかしら?と思いながら恐る恐る開いた見たら、ちゃんとした内容のメールでした。
そして、その内容は。
「このたび、2019年10月1日(火)より海外のショッピングご利用に伴う事務処理手数料を改定させていただくことになりました。昨今の海外のクレジットカードを取り巻く環境変化に伴い、海外決済サービスの維持・強化を図るため、改定が必要と判断したものでございます。」
とのことで、要は値上げらしい。
主夫が海外でカードを使った時、デヴィッドカードの引き落としと、クレジットカードを使った支払いで、通貨レートが大きく異なるのは何故だろう?と思っていたんですが、理由はこの「事務処理手数料」だと今回初めて知りました。
カード会社のWebページを検索したら、Yahooカードでも、楽天カードでも同じで、
「ご利用情報を処理した時点でのレート(VISAインターまたはMastercard指定金融機関レート)に海外利用にかかわる事務処理コストとして1.63%を加算したレートで日本円に換算されます。」
とありました。
そしてこの事務処理コストが10月1日以降、2.2%に改定されるというのです。
例えば、125円/ユーロが基準レートとすると、

デヴィッドの場合は1ユーロ12銭なので、0.096%。カードの現行は1.63%。10月から2.2%。
100ユーロ使った時のデヴィッドの差額は、現行204円。10月から275円。
5000ユーロだと、それぞれ10,188円、13,780円 となって、結構大きな額です。
1.63%から2.2%への上昇は1.32倍。消費税の8%から10%へは1.25倍のはずなのに、これって便乗値上げなんじゃないかな?
ますます、デヴィッドが優位になりますね。
←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
Yahooカードから『【重要】「海外ショッピングご利用に伴う事務処理手数料」改定について』なんてメールが届きました。
怪しげなスパムメールじゃないかしら?と思いながら恐る恐る開いた見たら、ちゃんとした内容のメールでした。
そして、その内容は。
「このたび、2019年10月1日(火)より海外のショッピングご利用に伴う事務処理手数料を改定させていただくことになりました。昨今の海外のクレジットカードを取り巻く環境変化に伴い、海外決済サービスの維持・強化を図るため、改定が必要と判断したものでございます。」
とのことで、要は値上げらしい。
主夫が海外でカードを使った時、デヴィッドカードの引き落としと、クレジットカードを使った支払いで、通貨レートが大きく異なるのは何故だろう?と思っていたんですが、理由はこの「事務処理手数料」だと今回初めて知りました。
カード会社のWebページを検索したら、Yahooカードでも、楽天カードでも同じで、
「ご利用情報を処理した時点でのレート(VISAインターまたはMastercard指定金融機関レート)に海外利用にかかわる事務処理コストとして1.63%を加算したレートで日本円に換算されます。」
とありました。
そしてこの事務処理コストが10月1日以降、2.2%に改定されるというのです。
例えば、125円/ユーロが基準レートとすると、

デヴィッドの場合は1ユーロ12銭なので、0.096%。カードの現行は1.63%。10月から2.2%。
100ユーロ使った時のデヴィッドの差額は、現行204円。10月から275円。
5000ユーロだと、それぞれ10,188円、13,780円 となって、結構大きな額です。
1.63%から2.2%への上昇は1.32倍。消費税の8%から10%へは1.25倍のはずなのに、これって便乗値上げなんじゃないかな?
ますます、デヴィッドが優位になりますね。

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