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老後自己資金2,000万円問題 シミュレーションしてみたら
なんだか、やだ。 主夫です。
世間様で最近大きな反響を生んでいる老後自己資金2,000万円問題。
ちょっと気になったので、いろいろ調べてみたら、あくまでも平均的なサンプルとしての計算らしい。

そりゃね、収入も、消費スタイルも、貯蓄額も、家族構成も家庭それぞれに違うので当り前ですわ。
主夫が思ったのは、現在20~30歳の世代は、65歳、もしかしたら70歳からに引き上げられるかもしれない年金を、そもそも当てにしていないんじゃないの?ということ。
一人当たりで支える老人人口が増えるので、当然の考えですね。
だからこそ、将来設計が大切になります。
終身雇用制度が崩壊したり、経済状況が大きく変化すると思うけれど、その都度見なおせばいいんですから。
そのためには、基本的な数値を把握していなければなりません。
それは3つ。
1. 家計簿を必ず付ける。 総収入と税金・社会保険料、可処分所得は必須。支出は主副食、外食、住居光熱費、保険・衛生、衣料、教育、教養・娯楽、交際・冠婚葬祭、交通・通信、自動車、特別費経費、特別費娯楽費 に分類します。
2. 貯蓄残高の把握
3. 年金ネットでの年金額の把握
この3つがあれば、金融広報中央委員会のサイト『知るぽると https://www.shiruporuto.jp/public/』で、将来の試算ができます。
早速、生活設計診断 を使って、現在の生活水準を全く変更しないという、めちゃくちゃ無理な設定でシミュレーションしてみました。
結果は「あなたの暮らし向き天気予報」で表示されます。もちろん詳細な数値も提示されます。

60歳定年として、それまでは快晴ですが、それ以降は嵐!
あはは~~~。
2,000万円問題。注意喚起したということでは良かったんじゃないかな。(汗)
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世間様で最近大きな反響を生んでいる老後自己資金2,000万円問題。
ちょっと気になったので、いろいろ調べてみたら、あくまでも平均的なサンプルとしての計算らしい。

そりゃね、収入も、消費スタイルも、貯蓄額も、家族構成も家庭それぞれに違うので当り前ですわ。
主夫が思ったのは、現在20~30歳の世代は、65歳、もしかしたら70歳からに引き上げられるかもしれない年金を、そもそも当てにしていないんじゃないの?ということ。
一人当たりで支える老人人口が増えるので、当然の考えですね。
だからこそ、将来設計が大切になります。
終身雇用制度が崩壊したり、経済状況が大きく変化すると思うけれど、その都度見なおせばいいんですから。
そのためには、基本的な数値を把握していなければなりません。
それは3つ。
1. 家計簿を必ず付ける。 総収入と税金・社会保険料、可処分所得は必須。支出は主副食、外食、住居光熱費、保険・衛生、衣料、教育、教養・娯楽、交際・冠婚葬祭、交通・通信、自動車、特別費経費、特別費娯楽費 に分類します。
2. 貯蓄残高の把握
3. 年金ネットでの年金額の把握
この3つがあれば、金融広報中央委員会のサイト『知るぽると https://www.shiruporuto.jp/public/』で、将来の試算ができます。
早速、生活設計診断 を使って、現在の生活水準を全く変更しないという、めちゃくちゃ無理な設定でシミュレーションしてみました。
結果は「あなたの暮らし向き天気予報」で表示されます。もちろん詳細な数値も提示されます。

60歳定年として、それまでは快晴ですが、それ以降は嵐!
あはは~~~。
2,000万円問題。注意喚起したということでは良かったんじゃないかな。(汗)

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