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ふるさと納税 新制度開始 お疲れさまでした@泉佐野市
同じネタですみません 主夫です。
6月1日になりましたね。衣替えです。
それに合わせて?ふるさと納税の新制度が始まりました。そして、あの泉佐野市は5月31日22時44分をもってふるさと納税の寄附受付が終了しました。
言う事聞かない自治体を御上の権威で…。というやつですかね?

泉佐野市のHomePageにふるさと納税に関する意見書が掲載されています。
『ふるさと納税の本来の役割とは?(PDF:2.5MB)』(pdf)
本文38ページにわたる意見書ですが、これまでの経緯がよくまとめられていると思いました。
客観的に主夫が参考になると思ったのは、寄付金額に対する経費の内訳。

標準的な経費は1万円寄付したとすると、
返礼品30% 3,000円
送 料10% 1,000円
ふるさとチョイス、ふるなび、さとふる等のポータルサイトの手数料10% 1,000円
配送管理、コールセンター、寄附金受領証明の送付などの作業に関する業務委託料5% 500円
その他経費5% 500円
合計60% 6,000円 となって、自治体に入る残額は4,000円だとか。とすると、返礼品率70%にすると収入ゼロ?でも地場産業に30%落ちることになるというのが、泉佐野市の意見です。
もう一つは、総務省のいう魅力的な「地場産品」を持っている自治体とそうでない自治体の格差問題。
主夫もこれまで寄付した回数を県別にまとめてみました。返礼品の人気Best 4は、肉、蟹、米、果物だそうで、肉は頂いたことがないものの、やはり、海産物、米&麺類、果物が多く、特に果物をいただく長野県、山形県がダントツ。ついで、海産物の北海道、宮城となります。

金額順では北海道が最高。ついで山形県、長野県。お気に入りの返礼品が有るとリピートするので、回数も金額も増えます。
一方で、寄付回数が少なくても、頑張っている農家さんや生産者さんと知り合いになれたりする事はふるさと納税の大きな魅力です。これからも寄付先を厳選していきたいと思います。
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6月1日になりましたね。衣替えです。
それに合わせて?ふるさと納税の新制度が始まりました。そして、あの泉佐野市は5月31日22時44分をもってふるさと納税の寄附受付が終了しました。
言う事聞かない自治体を御上の権威で…。というやつですかね?

泉佐野市のHomePageにふるさと納税に関する意見書が掲載されています。
『ふるさと納税の本来の役割とは?(PDF:2.5MB)』(pdf)
本文38ページにわたる意見書ですが、これまでの経緯がよくまとめられていると思いました。
客観的に主夫が参考になると思ったのは、寄付金額に対する経費の内訳。

標準的な経費は1万円寄付したとすると、
返礼品30% 3,000円
送 料10% 1,000円
ふるさとチョイス、ふるなび、さとふる等のポータルサイトの手数料10% 1,000円
配送管理、コールセンター、寄附金受領証明の送付などの作業に関する業務委託料5% 500円
その他経費5% 500円
合計60% 6,000円 となって、自治体に入る残額は4,000円だとか。とすると、返礼品率70%にすると収入ゼロ?でも地場産業に30%落ちることになるというのが、泉佐野市の意見です。
もう一つは、総務省のいう魅力的な「地場産品」を持っている自治体とそうでない自治体の格差問題。
主夫もこれまで寄付した回数を県別にまとめてみました。返礼品の人気Best 4は、肉、蟹、米、果物だそうで、肉は頂いたことがないものの、やはり、海産物、米&麺類、果物が多く、特に果物をいただく長野県、山形県がダントツ。ついで、海産物の北海道、宮城となります。

金額順では北海道が最高。ついで山形県、長野県。お気に入りの返礼品が有るとリピートするので、回数も金額も増えます。
一方で、寄付回数が少なくても、頑張っている農家さんや生産者さんと知り合いになれたりする事はふるさと納税の大きな魅力です。これからも寄付先を厳選していきたいと思います。

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