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ブラックマンデーの衝撃

判りません 主夫です。

1月末。スイスで開催されていたダボス会議が閉幕しました。今年は昨年の様な大きな報道もなく、あまり目立ちませんでしたね。それでも日経新聞には『世界の分断 克服のカギは ダボス会議閉幕』という見出記事がありました。(Nikkei)

その記事の締めくくりに書かれていた『シラー教授の問いかけ:「1987年に似ていないか?」 ブラックマンデー再来を示唆する』とう内容がが気になったので、1988年に出版された『ブラックマンデーの衝撃』(Amazon)を図書館で借りてきました。

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30年前に出版された本ですが、当時の世界金融市場の状況が詳しく分析されています。特に日本は不動産バブル真っ只中で、世界と異なる動きをしている事なども詳細に記述されていました。

さて、問題の「現在の状況がブラックマンデーに似ていないか?」関しては、一言でいえば、同じような状況はその後も幾度か有り、歴史は繰り返すという事ですね。

例えば、
「株式市場のブームが続くにつれて、値上がりに乗っていって、最後に値下がりする寸前に利食いできるという考えにとりつかれた機関投資家や一般個人の参入が急に増える。その参入によって株価はさらに上がる。こうして押上げられた株価は、もうファンダメンタルスとの関連はなくなっている」。

ロナルド・レーガン第40代大統領(共和党) : ドナルド・トランプ第45代大統領(共和党)
FRBが通貨供給を増やして金利引下げを実施 : FRBは世界景気の先行きに陰りが出てきたとして、1月30日のFOMC後の声明で先行きの利上げに対して「我慢強くなれる(be patient)」とした。(利上げの停止を示唆)。
日本の対米貿易収支黒字が拡大 : 中国の対米貿易収支黒字が拡大
米国が日本に対する関税強化及び国内市場開放を迫る : 米国と中国の貿易戦争勃発
世界市場が24時間稼働しコンピューター取引が活発化 : AI取引による影響が増大

確かに年末・年始の暴落からのリバウンドで、ダウ平均は50%以上戻していますし、1月の米雇用統計も市場予想を大幅に上回ている(Nikkei)とのことで、ブラックマンデーのようにならないかもしれません。
一方で、バブル崩壊の裏に必ず存在すると言われる技術革新への熱狂があります。『テックバブル 崩壊の足音』(Nikkei)

NYダウ日足
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NYダウ週足
20190201-3.jpg


さて、どうなるんでしょうね?

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Nory

Author:Nory
結婚してから30年目。
髪結いの亭主のはずが、カミさんに『働かざるもの食うべからず』と言われ、サラリーマンになって29年経過。
家事を楽しみ家族に尽くす 兼業主夫。

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