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昆布巻きを頂いて 思い出したこと

昔はね 主夫です。

友人が「お節の昆布巻き余ったから、食べてくれない?」と持って来てくださいました。
ニシンの入った手作りの昆布巻きで、子供の頃に食べた味を思い出しましたね。

20190105-1.jpg

主夫が子供の昭和の頃は、年の瀬になると、田舎の小さな市場の煮豆やさんがお節のおかずを少し作って売っていましたが、自宅では買うこともなく全て手作りしていました。

母が最初に作り始めるのは黒豆。丹波産の大きな黒豆を水で戻し、大きな鍋でコトコト煮ていましたっけ、錆びた釘とかも入れて、今年の色艶はまあまあだとか、皺が寄ってしまったとか言っていました。
その次はニンシンを水で戻し、昆布巻きの準備。家族総出でニシンと、牛蒡、油揚げを入れ、干瓢で巻きます。作る量は大きなお鍋にいっぱい。
さらに、米のとぎ汁で棒鱈を戻し、これも煮ていました。
30日頃はお煮しめを作り、田作りを炒るのを手伝わされ、届いた伸し餅を餅包丁で切り、出汁巻きを焼いて…。大晦日には寒い部屋に置かれた大きな机の上に料理がいっぱい並んでました。

お正月には何故か小さなお皿の上にウルメイワシの干物が置かれます。でも、元日は見ているだけ。食べるのは翌日正月2日です。
20190105-2.jpg

お雑煮は、梅干し入りのお茶を雑煮碗で頂いてからでした。

そういえば、父が鬼籍に入り、主夫の世代になってから、これらの風習はやっていません。
お正月の準備は1週間ぐらい掛かって、共働きの両親も大変だったと思うけれど、楽しい思い出でしたね。

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プロフィール

Nory

Author:Nory
結婚してから30年目。
髪結いの亭主のはずが、カミさんに『働かざるもの食うべからず』と言われ、サラリーマンになって29年経過。
家事を楽しみ家族に尽くす 兼業主夫。

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