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南海電鉄 盲腸線 その2
の~んびり 主夫です。
南海電鉄盲腸線のつづき多奈川線の次はお隣の加太線。
みさき公園から3駅先の紀ノ川駅で乗り換え。電車は本線終点の和歌山市からの直通運転なんですね。

加太線は愛称が『加太おさかな線』となっていて、加太観光協会・磯の浦観光協会と共同で、加太線沿線の魅力を発信する「加太さかな線プロジェクト」を開始したそうです (南海HomePage)。

加太線は多奈川線よりも距離も長く、列車の本数も多いので、途中駅で交換があります。

終点の加太駅に到着。

「めでたいでんしゃ」の幟が沢山立っています。車両は特別仕様の「めでたいでんしゃ」ではなく、普通の車両だったのがちょっと残念。

と、思ったら、次の盲腸線『和歌山港線』の車両が「めでたいでんしゃ」でした。
和歌山市-和歌山港の2駅の間を行ったり来たり。

鯛なんですね。

車内のポスターには沿線の小学生の絵が沢山。

鯛のモチーフに、お魚の吊皮。椅子まで別柄でした。

和歌山港駅に到着。

道路から見上げるとこんな感じ。

和歌山港からは、四国の徳島港行きのフェリーが出ています。

ということで、フェリーに乗ります。このフェリーも南海電鉄が運行しています。

2時間15分で徳島港に到着。船内は電源を備えた机と椅子が使えるビジネス席なども有って、PCで仕事しながら移動でき、便利です。

徳島港から徳島駅までバスで移動して、徳島駅から高徳線のディーゼル特急『うすじお』に乗車。

70分で高松駅に着きました。駅にはアンパンマン特急列車が。

今回の盲腸線の旅はここまで。
大阪-高松は新幹線とマリンライナーで2時間と少しの距離だけど、こんな行き方も色々楽しめるので面白いです。
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南海電鉄盲腸線のつづき多奈川線の次はお隣の加太線。
みさき公園から3駅先の紀ノ川駅で乗り換え。電車は本線終点の和歌山市からの直通運転なんですね。

加太線は愛称が『加太おさかな線』となっていて、加太観光協会・磯の浦観光協会と共同で、加太線沿線の魅力を発信する「加太さかな線プロジェクト」を開始したそうです (南海HomePage)。

加太線は多奈川線よりも距離も長く、列車の本数も多いので、途中駅で交換があります。

終点の加太駅に到着。

「めでたいでんしゃ」の幟が沢山立っています。車両は特別仕様の「めでたいでんしゃ」ではなく、普通の車両だったのがちょっと残念。

と、思ったら、次の盲腸線『和歌山港線』の車両が「めでたいでんしゃ」でした。
和歌山市-和歌山港の2駅の間を行ったり来たり。

鯛なんですね。

車内のポスターには沿線の小学生の絵が沢山。

鯛のモチーフに、お魚の吊皮。椅子まで別柄でした。

和歌山港駅に到着。

道路から見上げるとこんな感じ。

和歌山港からは、四国の徳島港行きのフェリーが出ています。

ということで、フェリーに乗ります。このフェリーも南海電鉄が運行しています。

2時間15分で徳島港に到着。船内は電源を備えた机と椅子が使えるビジネス席なども有って、PCで仕事しながら移動でき、便利です。

徳島港から徳島駅までバスで移動して、徳島駅から高徳線のディーゼル特急『うすじお』に乗車。

70分で高松駅に着きました。駅にはアンパンマン特急列車が。

今回の盲腸線の旅はここまで。
大阪-高松は新幹線とマリンライナーで2時間と少しの距離だけど、こんな行き方も色々楽しめるので面白いです。

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