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老いて輝く駅舎
殺風景 主夫です。
図書館で『消えた駅舎消える駅舎 懐かしい光景を新旧比較する』(Amzon)を借りてきました。

第3章「老いて輝く駅舎」には、先日訪れた木次線の出雲横田駅が掲載されていて、駅の開業年月日は1934年11月20日とのこと。社殿風で、地元の方が定期的に取り換えられている注連縄が掛けられていたり、なかなか良い駅舎でした。

ページの左側を見ると、3月31日で廃線となった三江線の「川平駅」で、1930年4月20日開業。出雲横田駅よりさらに古いんですね。そして名物は駅前の桜の巨木だとか。

Netで検索すると昨年の桜の様子を投稿されている写真がありました。こりゃきれいだ。

今もこの駅舎と桜は残っているのかな?とGoogleMapで観てみたら…。
愕然。

駅舎は残っているけれど、駅前は代替えバスの回転場とするべく整備?され、案内看板はあるけれど桜は見る影もない。
桜の木はソメイヨシノ等の樹齢が短い品種もあるので管理が大変だから?
そのうち駅舎も無くなるんでしょうね。
なんだか寂しいです。
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図書館で『消えた駅舎消える駅舎 懐かしい光景を新旧比較する』(Amzon)を借りてきました。

第3章「老いて輝く駅舎」には、先日訪れた木次線の出雲横田駅が掲載されていて、駅の開業年月日は1934年11月20日とのこと。社殿風で、地元の方が定期的に取り換えられている注連縄が掛けられていたり、なかなか良い駅舎でした。

ページの左側を見ると、3月31日で廃線となった三江線の「川平駅」で、1930年4月20日開業。出雲横田駅よりさらに古いんですね。そして名物は駅前の桜の巨木だとか。

Netで検索すると昨年の桜の様子を投稿されている写真がありました。こりゃきれいだ。

今もこの駅舎と桜は残っているのかな?とGoogleMapで観てみたら…。
愕然。

駅舎は残っているけれど、駅前は代替えバスの回転場とするべく整備?され、案内看板はあるけれど桜は見る影もない。
桜の木はソメイヨシノ等の樹齢が短い品種もあるので管理が大変だから?
そのうち駅舎も無くなるんでしょうね。
なんだか寂しいです。

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