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御殿場線ものがたり

主夫ブログじゃなくなっている 主夫です。

もう開き直りです。
今日の鉄道絵本は『御殿場線ものがたり』(Amazon)。鉄道本の大御所「 宮脇 俊三 (著) 」というからは、絵本だけど半端ありません。
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今の小学生にとっては?箱根を迂回する単線の赤字路線である御殿場線が、どうして存在するのか不思議に思うかもしれませんが、その昔、熱海から先の丹那トンネルが出来る前までは、東海道本線だったころの話を交えた鉄道の歴史を絵本化した1冊なのです。

幹線ですからもちろん複線で、多くの列車が運行されていました。
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しかし、勾配の急な路線を蒸気機関車で増大する輸送量に対応する事が徐々に難しくなり、海側に丹那トンネルが掘られ、昭和9年に丹那トンネルが完成すると、そちらに東海道本線を譲り、御殿場線へと変更され、輸送量も急減します。
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詳しい内容は図書館で絵本を借りて頂くとして、主夫は初メルカリで古本を手に入れました。
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でも、表紙のタイトルが違います。入手したのは『たくさんのふしぎ』。

図書館で借りたのは『御殿場線ものがたり』。
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そう、『御殿場線ものがたり』は「たくさんのふしぎ傑作集」として、出版された絵本だったのです。表紙の右下に書かれていますね。

たくさんのふしぎは、福音館書店が出版している月刊誌で(HomePage)、Wikipediaによれば、1985年4月から発売しているシリーズです。そして、この御殿場線は1986年3月号。発刊から12号目となります。

もちろん、文章も絵も同じですが、違うところが有りました。
それは、「ふしぎ新聞」という中綴じが挟まれているのでした。
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そして、最後の8ページ目には作者のことばとして、絵を描いた黒岩保美さんの「つばめ号にのった」という体験記が掲載されているのです。これは貴重です。体験記によれば、黒岩さんが大阪に行った子供の時は、まだ丹那トンネルが完成しておらず、まさしく東海道本線としての御殿場線を乗っていたのでした。
傑作集にもこの体験記を掲載して欲しかったと思いますね。

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プロフィール

Nory

Author:Nory
結婚してから30年目。
髪結いの亭主のはずが、カミさんに『働かざるもの食うべからず』と言われ、サラリーマンになって29年経過。
家事を楽しみ家族に尽くす 兼業主夫。

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