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ひたちなか海浜鉄道
のどかです 主夫です。
1月もとっくに過ぎてもう2月。やっと2018年の初「乗り鉄」に行けました。
関東にある『ひたちなか海浜鉄道』です(HomePage)。
むかしの茨木交通 湊線が第3セクターになって社名が変わり、震災を乗り越えて運行されています。
起点のJR勝田駅から乗車。単行のディーゼルカーが嬉しいです。

車内は楽しい内装になってます。

勝田から4つ目の中根駅。田んぼの真ん中にぽつんとある駅で、情緒が有って気に入りました。

中根駅を発車する上り勝田行き。建設機械のKOMATSUのラッピング車両。

田んぼの中をのんびり走ります。

次は中間主要駅の那珂湊。車両基地があり昭和40年製造の旧国鉄キハ205があります。時々イベントなどで使われているそう。塗装が日に焼けて薄くなっているのが少し寂しいです。
クラウドファンディングなどで、再塗装資金集められないかなぁ~。

こちらはステンレス車体のケハ600。下回りは外されて、倉庫になってました。さすがステンレスだけあって錆びないです。有効利用?

この車両は『カラーブックス「No574 日本の私鉄17 北関東・東北・北海道」』(Amazon)にも記載されていました。

それによると、「ケハ600形は自社オリジナルで、私鉄唯一のステンレス気動車。新潟鉄工が試作したもので、先に作ったケハ400形を基本に車体をステンレス化した。」とあります。
これも、復活しないかなぁ~
さて、那珂湊といえば、漁港。漁港と言えば、お魚。ということで、
那珂湊お魚市場に行ってみました。

乘り鉄に行くときは「乗り鉄・撮り鉄・蕎麦鉄」が基本で、お蕎麦屋さんを探すのですが、やっぱり海鮮ですよね。入ったお店は『海鮮丸』。(HomePage)。

一番人気の「炙り丼」

だし汁で「茶漬け」としても楽しめます。これが美味しい!

食事の後は那珂湊-殿山 間で撮り鉄。

殿山駅も落ち着いたひっそりした感じが良いです。

その後、終着駅の阿字ヶ浦に向かいます。

阿字ヶ浦駅にはキハ20形が2両留置されていました。もう走らないのかな?

阿字ヶ浦海水浴場が近くにあって、昔は上野駅から臨時急行「あじがうら号」が運行されていたそうです。
ひたちなか海浜鉄道。廃止にならずに走り続けて欲しいですね。
←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
1月もとっくに過ぎてもう2月。やっと2018年の初「乗り鉄」に行けました。
関東にある『ひたちなか海浜鉄道』です(HomePage)。
むかしの茨木交通 湊線が第3セクターになって社名が変わり、震災を乗り越えて運行されています。
起点のJR勝田駅から乗車。単行のディーゼルカーが嬉しいです。

車内は楽しい内装になってます。

勝田から4つ目の中根駅。田んぼの真ん中にぽつんとある駅で、情緒が有って気に入りました。

中根駅を発車する上り勝田行き。建設機械のKOMATSUのラッピング車両。

田んぼの中をのんびり走ります。

次は中間主要駅の那珂湊。車両基地があり昭和40年製造の旧国鉄キハ205があります。時々イベントなどで使われているそう。塗装が日に焼けて薄くなっているのが少し寂しいです。
クラウドファンディングなどで、再塗装資金集められないかなぁ~。

こちらはステンレス車体のケハ600。下回りは外されて、倉庫になってました。さすがステンレスだけあって錆びないです。有効利用?

この車両は『カラーブックス「No574 日本の私鉄17 北関東・東北・北海道」』(Amazon)にも記載されていました。

それによると、「ケハ600形は自社オリジナルで、私鉄唯一のステンレス気動車。新潟鉄工が試作したもので、先に作ったケハ400形を基本に車体をステンレス化した。」とあります。
これも、復活しないかなぁ~
さて、那珂湊といえば、漁港。漁港と言えば、お魚。ということで、
那珂湊お魚市場に行ってみました。

乘り鉄に行くときは「乗り鉄・撮り鉄・蕎麦鉄」が基本で、お蕎麦屋さんを探すのですが、やっぱり海鮮ですよね。入ったお店は『海鮮丸』。(HomePage)。

一番人気の「炙り丼」

だし汁で「茶漬け」としても楽しめます。これが美味しい!

食事の後は那珂湊-殿山 間で撮り鉄。

殿山駅も落ち着いたひっそりした感じが良いです。

その後、終着駅の阿字ヶ浦に向かいます。

阿字ヶ浦駅にはキハ20形が2両留置されていました。もう走らないのかな?

阿字ヶ浦海水浴場が近くにあって、昔は上野駅から臨時急行「あじがうら号」が運行されていたそうです。
ひたちなか海浜鉄道。廃止にならずに走り続けて欲しいですね。

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