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確定拠出年金は60歳からしか受取れない。
信託は嫌い 主夫です。
昨日ブログに書いた ちきりん さんの本「未来の働き方を考えよう」の影響を受けてか、昔のように55歳で退職して第2ラウンドを楽しむと仮定したとき、生活費に充当される年金はどうなるんだろう?と思ったのです。
おかげさまで主夫が働いている会社には、公的年金としての厚生年金と、401Kの確定拠出年金があります。しかし、『確定拠出年金』が曲者で、企業は月々積立金を拠出してくれますが、自己責任で運用しなければなりません。そして他にもいろいろな制約が有るのです。(Wikipedia)
そこで、チェックするために久しぶりに確定拠出年金のサイトにログインして、運用状況をチェックしました。

選べる金融商品は10種類以上ありますが、元本保証は定期預金と損害保険型の2つのみ。残りは債券や株式INDEXを運用する信託商品です。信託手数料が0.1~5%と幅がある一方で、それぞれの過去の運用実績が比例しているわけではありません。
いったいどれを選べばよいのやら…?
めんどくさいので、契約した状態から商品の入れ替せずに放置していたら、金額は減りもせず、増えもせずといったところ。
さて、55歳で退職したとき、確定拠出年金はもらえるのか?

なんと!
60歳までお預けでもらえないんです。キャイ~ン!
そればかりか、個人型(iDeCo)に移行して、掛け金を払い続けなければなりません。え~~。
まぁ、掛け金はストップして残高を60歳まで運用するだけという方法もあるらしいけれど…。
ここまで調べたら、60歳になったら月々いくらもらえるのか?が気になりますよね。
そこで簡単なシミュレーターサイトを見つけました。
池田泉州銀行さんの『確定拠出年金受取額試算』。こちらです。

受取期間5, 10, 15, 20年のパターンでの月額受取額が判ります。
えらい!
そのうち、確定拠出年金の支給開始も65歳からになったりして…?。
今の若者世代の方達は、どうするんでしょうね?
そして、すでに加入している方のうち、どれだけの人がちゃんと定期的に運用実績をチェックしてるんでしょうね?
政府と金融機関が積立NISAだ、iDeCoだと、信託商品の拡大に躍起になっていますが、401Kに加入している主夫は、先ずは足元のチェックが必要だと思いました。
←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
昨日ブログに書いた ちきりん さんの本「未来の働き方を考えよう」の影響を受けてか、昔のように55歳で退職して第2ラウンドを楽しむと仮定したとき、生活費に充当される年金はどうなるんだろう?と思ったのです。
おかげさまで主夫が働いている会社には、公的年金としての厚生年金と、401Kの確定拠出年金があります。しかし、『確定拠出年金』が曲者で、企業は月々積立金を拠出してくれますが、自己責任で運用しなければなりません。そして他にもいろいろな制約が有るのです。(Wikipedia)
そこで、チェックするために久しぶりに確定拠出年金のサイトにログインして、運用状況をチェックしました。

選べる金融商品は10種類以上ありますが、元本保証は定期預金と損害保険型の2つのみ。残りは債券や株式INDEXを運用する信託商品です。信託手数料が0.1~5%と幅がある一方で、それぞれの過去の運用実績が比例しているわけではありません。
いったいどれを選べばよいのやら…?
めんどくさいので、契約した状態から商品の入れ替せずに放置していたら、金額は減りもせず、増えもせずといったところ。
さて、55歳で退職したとき、確定拠出年金はもらえるのか?

なんと!
60歳までお預けでもらえないんです。キャイ~ン!
そればかりか、個人型(iDeCo)に移行して、掛け金を払い続けなければなりません。え~~。
まぁ、掛け金はストップして残高を60歳まで運用するだけという方法もあるらしいけれど…。
ここまで調べたら、60歳になったら月々いくらもらえるのか?が気になりますよね。
そこで簡単なシミュレーターサイトを見つけました。
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受取期間5, 10, 15, 20年のパターンでの月額受取額が判ります。
えらい!
そのうち、確定拠出年金の支給開始も65歳からになったりして…?。
今の若者世代の方達は、どうするんでしょうね?
そして、すでに加入している方のうち、どれだけの人がちゃんと定期的に運用実績をチェックしてるんでしょうね?
政府と金融機関が積立NISAだ、iDeCoだと、信託商品の拡大に躍起になっていますが、401Kに加入している主夫は、先ずは足元のチェックが必要だと思いました。

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