Entries
うちの家計はキャッシュレス
先ずは国から 主夫です。
NHKの週刊ニュース深読みで「現金お断り!! キャッシュレス社会がやってくる?」という特集があり、オープニングでは大手系列レストランで現金お断りのアンテナ店が紹介されていました。
番組の内容は、現金で支払うのか、それともクレジットカードやスマホを使って支払うのかという議論。

一方で、日本は現金決済優位の国らしく、国内消費に対するカード決済の利用率は2014年の統計で日本は15.8%だそう。ちなみにお隣 韓国は85%。シンガポール55.7% アメリカ40.4% カナダ55.5% ドイツ16% フランス25.3% イギリス51.3%。中国も最近は55%ぐらいだとか。政府も観光立国を目指しているので、クレジットカード決済が可能なところを増やしたいようですね。
(グラフは別の統計から)

また、JCBの2016年調査(PDF)によれば、「クレジットカードの保有率は84%。平均保有枚数は3.2枚」なのだけれど、「生活費に占めるクレジットカードの利用割合は34%であった」とのこと。
そこで、うちのキャッシュレス度を算出してみました。
コンビニやファストフード店、チェーンレストランでの少額ランチ、ほぼ全ての交通費はSUICAに代表される交通系カードを使っていますし。
スーパー、ドラッグストアの支払いはクレジットカード。大きな病院での医療費も門前薬局もカード。
電気、ガス、通信費、新聞代もカード。マンションの管理費などは引き落とし。
これらを全てを足し合わせると、交通系カードとクレジットカードの利用率は92.7%となりました。
つまり、ほとんど、現金使っていないのです。
クレジットカードを使う利点は、利用金額の1%がポイントにって帰って来ること。これは大きいです。
また、月極の明細が発行されますから、家計簿管理が非常に楽になりますね。
では、反対に現金で支払っているの項目は?
呑み会の参加費。郵便代金。個人開業医の病院。そして、固定資産などの税金支払いです。税金もカードで支払い可能ですが、その場合は手数料が自己負担になるんですよ。キャッシュレス社会を財務省が提唱するのであれば、先ずは国から何とかしてほしいです。
←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
NHKの週刊ニュース深読みで「現金お断り!! キャッシュレス社会がやってくる?」という特集があり、オープニングでは大手系列レストランで現金お断りのアンテナ店が紹介されていました。
番組の内容は、現金で支払うのか、それともクレジットカードやスマホを使って支払うのかという議論。

一方で、日本は現金決済優位の国らしく、国内消費に対するカード決済の利用率は2014年の統計で日本は15.8%だそう。ちなみにお隣 韓国は85%。シンガポール55.7% アメリカ40.4% カナダ55.5% ドイツ16% フランス25.3% イギリス51.3%。中国も最近は55%ぐらいだとか。政府も観光立国を目指しているので、クレジットカード決済が可能なところを増やしたいようですね。
(グラフは別の統計から)

また、JCBの2016年調査(PDF)によれば、「クレジットカードの保有率は84%。平均保有枚数は3.2枚」なのだけれど、「生活費に占めるクレジットカードの利用割合は34%であった」とのこと。
そこで、うちのキャッシュレス度を算出してみました。
コンビニやファストフード店、チェーンレストランでの少額ランチ、ほぼ全ての交通費はSUICAに代表される交通系カードを使っていますし。
スーパー、ドラッグストアの支払いはクレジットカード。大きな病院での医療費も門前薬局もカード。
電気、ガス、通信費、新聞代もカード。マンションの管理費などは引き落とし。
これらを全てを足し合わせると、交通系カードとクレジットカードの利用率は92.7%となりました。
つまり、ほとんど、現金使っていないのです。
クレジットカードを使う利点は、利用金額の1%がポイントにって帰って来ること。これは大きいです。
また、月極の明細が発行されますから、家計簿管理が非常に楽になりますね。
では、反対に現金で支払っているの項目は?
呑み会の参加費。郵便代金。個人開業医の病院。そして、固定資産などの税金支払いです。税金もカードで支払い可能ですが、その場合は手数料が自己負担になるんですよ。キャッシュレス社会を財務省が提唱するのであれば、先ずは国から何とかしてほしいです。

スポンサーサイト