Entries
栃木市 建築散策
ぶらぶら 主夫です。
クレジットカードの月刊誌に掲載されている小林泰彦さんの「にっぽん建築散策」を読んでいて、機会が有れば行ってみたいと思っていた栃木を散歩してきました。

栃木市は「蔵の町」だそうで、特に土蔵造りの店舗である「見世蔵(みせぐら)」が残っているとのこと。他にも大正から昭和初期に建築された建物がいくつか残っています。
鉄道や県の中心機能が宇都宮になったことが、栃木市に多くの建築遺産を残した理由かもしれませんね。
若松理髪店は昭和初期に建てられたアールヌーボ的なデザイン。2階の窓がもう少し大きいとル・コルビュジエのようになるかも? いまだに現役で使われているところが良いですね。

蔵のまち直売所となっている代表的な見世蔵建築。

改装中だった建物。Cafeになるんでしょうか?

栃木町役場庁舎として1912年に建てられた栃木市役所別館。現在は市役所が移転されたので、使われていませんでした。

こちらは1913年築の栃木病院。もちろん国登録有形文化財でした。現役の病院です。

1932年築の舘野家住宅店舗。外観は洋風なのだが、木造2階建てらしい。

通りがかりに見つけた看板建築。3つの建物をそれぞれ別に作って、レゴブロックの如く引っ付けましたというような感じ。お店の看板部分?が重そうなのに、支えている柱がきゃしゃで、アンバランスが面白いです。

何故か?花火やさん。
花火しか売っていない。しかも木造建築。一緒に燃えてしまうのではないかと心配になる。

おまけは宇都宮餃子。
焼き餃子と

水餃子。味噌スープでラーメン鉢の大きさがあり、お腹いっぱい

←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
クレジットカードの月刊誌に掲載されている小林泰彦さんの「にっぽん建築散策」を読んでいて、機会が有れば行ってみたいと思っていた栃木を散歩してきました。

栃木市は「蔵の町」だそうで、特に土蔵造りの店舗である「見世蔵(みせぐら)」が残っているとのこと。他にも大正から昭和初期に建築された建物がいくつか残っています。
鉄道や県の中心機能が宇都宮になったことが、栃木市に多くの建築遺産を残した理由かもしれませんね。
若松理髪店は昭和初期に建てられたアールヌーボ的なデザイン。2階の窓がもう少し大きいとル・コルビュジエのようになるかも? いまだに現役で使われているところが良いですね。

蔵のまち直売所となっている代表的な見世蔵建築。

改装中だった建物。Cafeになるんでしょうか?

栃木町役場庁舎として1912年に建てられた栃木市役所別館。現在は市役所が移転されたので、使われていませんでした。

こちらは1913年築の栃木病院。もちろん国登録有形文化財でした。現役の病院です。

1932年築の舘野家住宅店舗。外観は洋風なのだが、木造2階建てらしい。

通りがかりに見つけた看板建築。3つの建物をそれぞれ別に作って、レゴブロックの如く引っ付けましたというような感じ。お店の看板部分?が重そうなのに、支えている柱がきゃしゃで、アンバランスが面白いです。

何故か?花火やさん。
花火しか売っていない。しかも木造建築。一緒に燃えてしまうのではないかと心配になる。

おまけは宇都宮餃子。
焼き餃子と

水餃子。味噌スープでラーメン鉢の大きさがあり、お腹いっぱい


スポンサーサイト