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休みたいときに休む
真逆です 主夫です。
今日は愚痴です。
朝刊の第1面に『「休み方改革」職場一斉』という記事が掲載されていました。日本経済新聞

企業によって「部署ごとに有給休暇を一斉に取得する仕組みを導入」とか、「顧客への営業をしない「定休日」を増やす」などが取り上げれれていましたが、それ違うでしょ!と主夫は言いたいです。
従業員が休み易い環境を作るためらしいのですが、一斉休暇なんて制度作ったら、その分停止した業務のしわ寄せがどこかに来るだけ。そうじゃなくて、個々の個人が休みたいときに休めるようにするのが本来なのに、企業の経営者さんたちは全く分かっていないんじゃないかと。
休みたいときに休める環境とは、つまり、ワークシャエリングの拡充が必要なんです。
休んだ人の埋め合わせが楽にできる体制が有れば、休む人も「職場に迷惑をかける」なんてことを気にしなくて済みますし、業務が停滞することもありません。人件費が掛かりますが、昨今は給料よりも休みを重視する労働者も増えてきていますから、経営者の判断次第だと思います。
それを「一斉に休む」なんて、さらに「休暇後進国」へ突き進んでいるような気がしますね。
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今日は愚痴です。
朝刊の第1面に『「休み方改革」職場一斉』という記事が掲載されていました。日本経済新聞

企業によって「部署ごとに有給休暇を一斉に取得する仕組みを導入」とか、「顧客への営業をしない「定休日」を増やす」などが取り上げれれていましたが、それ違うでしょ!と主夫は言いたいです。
従業員が休み易い環境を作るためらしいのですが、一斉休暇なんて制度作ったら、その分停止した業務のしわ寄せがどこかに来るだけ。そうじゃなくて、個々の個人が休みたいときに休めるようにするのが本来なのに、企業の経営者さんたちは全く分かっていないんじゃないかと。
休みたいときに休める環境とは、つまり、ワークシャエリングの拡充が必要なんです。
休んだ人の埋め合わせが楽にできる体制が有れば、休む人も「職場に迷惑をかける」なんてことを気にしなくて済みますし、業務が停滞することもありません。人件費が掛かりますが、昨今は給料よりも休みを重視する労働者も増えてきていますから、経営者の判断次第だと思います。
それを「一斉に休む」なんて、さらに「休暇後進国」へ突き進んでいるような気がしますね。

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