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小湊鉄道でまったり
ローカル線 主夫です。
関東にある代表的なローカル線「小湊鉄道」へ行ってきました。
房総半島の中心部を走っている私鉄のローカル線で、単線&ディーゼル車両というところが泣かせてくれます。

菜の花や桜の季節は撮り鉄はもちろんのこと、一般のカメラ好きの皆さんも沢山来るほどの人気鉄道。紫陽花の季節はそんなピークも過ぎてローカル線ならではなの落ち着いた雰囲気です。

途中駅の「里見」で下車。

ドアが開くと目の前に何やら販売しています。交換駅なので停車時間も少し長め。
よく見れば、机の前には柵が有って、駅構内ではなさそうなのに、ちゃっかり観光客をお目当てにしてますね。のんびりでいいなぁ~。

売っていたのは「いちはら梨サイダー」小湊鉄道が市原市の特産品「梨」を使っって開発した商品とのこと。梨と車両のラベルが可愛いです。

もちろん頂きました~。

里見駅には観光車両「里山トロッコ列車」も停車します。

里山トロッコ列車は蒸気機関車の形をしたディーゼル機関車ですが、気分は十分。
絵になるじゃないですか。

次は「飯給(いたぶ)」で下車。

列車を見送って、

ホームの反対側の撮影スポットからも撮影。

駅舎は小さいですが、花が飾られていて大切にされてます。

駅舎の中に描かれた絵が可愛い。花に桜に蛍。

そして、駅舎の前にはちょっと変わったトイレがあります。

世界一大きなトイレ『なトイレ』というらしく、塀で囲まれた面積200m2、周囲約50mの女子トイレなんです。撮影のために少し立ち入ったけれど…。これは犯罪になるんでしょうか?
次は「上総牛久」。五井駅から上総牛久までは本数も多く、1両編成の車両が折り返し運転しています。

上総牛久以遠に行く列車は2両編成。地本の足として活躍してますね。

さて、乗っていて気付いてことが…。
運転手さん横のスペースに壁が無くて、乗客用の座席があり、とてもオープン。前方かぶり付きし放題なんです。

普通ローカル線と言えば、ワンマン運転ですが、必ず車掌さんが乘ってます。運賃支払い箱も、整理券もありません。ちゃんと検札に来るのもローカル線そのもの。

交換駅でも無人駅なので、車掌さんが改札業務。

最後は、五井駅で買いそびれたお弁当とお寿司。次回は忘れず買うことにしよう。

←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
関東にある代表的なローカル線「小湊鉄道」へ行ってきました。
房総半島の中心部を走っている私鉄のローカル線で、単線&ディーゼル車両というところが泣かせてくれます。

菜の花や桜の季節は撮り鉄はもちろんのこと、一般のカメラ好きの皆さんも沢山来るほどの人気鉄道。紫陽花の季節はそんなピークも過ぎてローカル線ならではなの落ち着いた雰囲気です。

途中駅の「里見」で下車。

ドアが開くと目の前に何やら販売しています。交換駅なので停車時間も少し長め。
よく見れば、机の前には柵が有って、駅構内ではなさそうなのに、ちゃっかり観光客をお目当てにしてますね。のんびりでいいなぁ~。

売っていたのは「いちはら梨サイダー」小湊鉄道が市原市の特産品「梨」を使っって開発した商品とのこと。梨と車両のラベルが可愛いです。

もちろん頂きました~。

里見駅には観光車両「里山トロッコ列車」も停車します。

里山トロッコ列車は蒸気機関車の形をしたディーゼル機関車ですが、気分は十分。
絵になるじゃないですか。

次は「飯給(いたぶ)」で下車。

列車を見送って、

ホームの反対側の撮影スポットからも撮影。

駅舎は小さいですが、花が飾られていて大切にされてます。

駅舎の中に描かれた絵が可愛い。花に桜に蛍。

そして、駅舎の前にはちょっと変わったトイレがあります。

世界一大きなトイレ『なトイレ』というらしく、塀で囲まれた面積200m2、周囲約50mの女子トイレなんです。撮影のために少し立ち入ったけれど…。これは犯罪になるんでしょうか?
次は「上総牛久」。五井駅から上総牛久までは本数も多く、1両編成の車両が折り返し運転しています。

上総牛久以遠に行く列車は2両編成。地本の足として活躍してますね。

さて、乗っていて気付いてことが…。
運転手さん横のスペースに壁が無くて、乗客用の座席があり、とてもオープン。前方かぶり付きし放題なんです。

普通ローカル線と言えば、ワンマン運転ですが、必ず車掌さんが乘ってます。運賃支払い箱も、整理券もありません。ちゃんと検札に来るのもローカル線そのもの。

交換駅でも無人駅なので、車掌さんが改札業務。

最後は、五井駅で買いそびれたお弁当とお寿司。次回は忘れず買うことにしよう。


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