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きしめん住吉 の隠れた影響力
そうえいば、 主夫です。
名古屋駅の新幹線ホームで列車を待っているときに漂ってくる美味しい香り。
『きしめん住吉』の出汁のそれ。

食べたくなるけれど、朝食からきしめんというのもなんだかな?と思いつつも店舗を眺めていると、1枚のポスターが目に留まりました。
昭和の名古屋駅ホームにあった「住吉」の写真です。

「愛され続けて駅きしめん」 昭和36年名古屋駅開店
当時も今もサラリーマンのおじさん達の味方であることに変わりはありませんね。
4枚の写真の中で主夫がさらに気に留めたのは、右上の1枚。

駅名票をみれば、「なごや」の下の次駅が上り方面「あつた」となっています。
ということは、この住吉は東海道線ホームのお店だとわかります。
さらに、現在は名古屋駅と熱田駅の間に、平成7年開業の「尾頭橋駅」と平成元年に東海道線の「金山駅」が開設されたので、撮影されたのはそれ以前ということになります。

今の金山総合駅はJR東海道線、中央線、名鉄、名古屋市営地下鉄、バスターミナル等が集まる総合駅ですが、そうなる以前はそれぞれバラバラに駅が点在していたなんとも乗り換え効率の悪いところでした。
そんなこともあってか、金山駅には「きしめん住吉」はありません。名古屋駅以外であるのは中央線の「千種駅」。これ、中央線の特急「しなの」が千種駅には停まるのに、金山は通過するのと関係あるんでしょうか?
特急を駅に停めるのは、「きしめん住吉」の隠れた力なのかもしれませんねぇ~
←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
名古屋駅の新幹線ホームで列車を待っているときに漂ってくる美味しい香り。
『きしめん住吉』の出汁のそれ。

食べたくなるけれど、朝食からきしめんというのもなんだかな?と思いつつも店舗を眺めていると、1枚のポスターが目に留まりました。
昭和の名古屋駅ホームにあった「住吉」の写真です。

「愛され続けて駅きしめん」 昭和36年名古屋駅開店
当時も今もサラリーマンのおじさん達の味方であることに変わりはありませんね。
4枚の写真の中で主夫がさらに気に留めたのは、右上の1枚。

駅名票をみれば、「なごや」の下の次駅が上り方面「あつた」となっています。
ということは、この住吉は東海道線ホームのお店だとわかります。
さらに、現在は名古屋駅と熱田駅の間に、平成7年開業の「尾頭橋駅」と平成元年に東海道線の「金山駅」が開設されたので、撮影されたのはそれ以前ということになります。

今の金山総合駅はJR東海道線、中央線、名鉄、名古屋市営地下鉄、バスターミナル等が集まる総合駅ですが、そうなる以前はそれぞれバラバラに駅が点在していたなんとも乗り換え効率の悪いところでした。
そんなこともあってか、金山駅には「きしめん住吉」はありません。名古屋駅以外であるのは中央線の「千種駅」。これ、中央線の特急「しなの」が千種駅には停まるのに、金山は通過するのと関係あるんでしょうか?
特急を駅に停めるのは、「きしめん住吉」の隠れた力なのかもしれませんねぇ~

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