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平成28年分確定申告

毎度おなじみ 主夫です。

今年もやってきました確定申告シーズン。
相変わらず国税庁の確定申告作成コーナー(こちら)を使って申告書を作成します。
20170210.jpg

ここ数年、カミさんお友達から、青色申告の入力などに関して相談を受けてます。私は税理士でも会計士でもないのだけれど、カミさんとお友達は同業なので、仕分けの方法なども似ていて、お互い情報交換出来て役に立ってます。

今年は、
 「国税庁の確定申告作成コーナーで、事業所得を入力したところでエラーが…(号泣)」
という、お助けメールが来ました。
その内容は
 「源泉徴収されている収入金額の合計が、【収入金額(営業等)】と【収入金額(農業)】の合計を超えています」
というもの。

個人事業主とはいえ、青色申告しているので、複式簿記で、仕事をした時の売り上げは発生主義。
例えば、H27年12月に仕事して、翌年 H28年の1月に支払われるケースでは、H27年12月の仕事の請求額(売上高)は売掛金となって年を越します。H28年1月に支払われると、売掛金回収となって、現金や預金に入金されます。
でも、売上高はH27年にすでに計上され、H27年の収入となっていて、H28年に計上することができません。
つまり、確定申告の【収入金額(営業等)】は青色申告決算書の収入金額を記載するため、発生主義であり、H28年に繰り越されてきたH27年の売掛金の回収金額は、H28年の収入にはなりません。

一方で、国税庁の確定申告作成コーナーで「所得の内訳」を入力は、支払調書に基づいています。
支払調書は現金主義に近く、その年に払った合計金額と源泉徴収額が記載されるのが一般的。
よって、繰越された売掛金の回収金額が、H28年の支払調書に加算されているのです。

ここで、ずれが発生するのですね。
そして、国税庁の確定申告作成コーナーはこのズレに対応できません。

そこで対策ですが、個々の収入を「所得の内訳」に入力するとき、源泉税額はそのままにして、収入金額をこのエラーが発生しない額に減額して入力。
全ての入力が完了し、確定申告書を印刷した後に、収入金額の欄を手書き修正で戻します。
なぜならば、「所時の内訳」がその後の計算過程で参照される項目は「㊹所得税及び復興特別所得税の源泉徴収税額の合計値」だけで、収入金額の合計は参照されないからです。
また、手書き修正によって、支払証明の記載額と同じに戻すので、問題なしと考えられます。
これで一件落着。

いや~しかし、このようなことを毎年やっている税理士や会計事務所の方は大変ですね~。

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プロフィール

Nory

Author:Nory
結婚してから30年目。
髪結いの亭主のはずが、カミさんに『働かざるもの食うべからず』と言われ、サラリーマンになって29年経過。
家事を楽しみ家族に尽くす 兼業主夫。

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