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Windows10 へのアップグレードは まだ可能
新品はええ~なぁ~ 主夫です。
水曜日に調子が悪くなって祝日の11/3にご臨終となったパソコンのハードディスク。
ぽちっとなしておいた正・副2本の2TBディスクが届いたので、さっそく復旧作業を行いました。
Windows7のバックアップディスクを丸ごと新品にコピーして、先ずはWindows7環境で立ち上げ完了。
7月にWindows10にアップグレードした時にダウンロードしておいたWindows10 64bit ISOイメージをDVD-ROMに焼いて、そのDVDからアップグレード・インストールします。

当時は7月29日までにWindows10にアップグレードしないと、それ以降は無料でアップグレードできたいと言われていたけれど、まだ大丈夫のようです。
このアップグレード作業で重要なことは、ISOイメージなり、USBメディアなりにアップグレードモジュールを必ずダウンロードして行うこと。 オンラインでアップグレードすると、更新プログラムの検索やら適用で数時間だんまりになってしまいます。
Microsoftのサイト(Windows 10 のダウンロード)から「ツールを今すぐダウンロード」を選択して、『MediaCreationTool.exe』をダウンロードします。

ダウンロードしたMediaCreationTool.exeを実行して、
「実行する操作を選んでください」ウィンドウで、他のPC用にインストールメディアを作るを選択 次へ、
「言語、アーキテクチャ、エディションの選択」ウィンドウで、このPCにおすすめのオプションを使うにチェックを入れ(既定で入っていると思います) 次へ、
「使用するメディアを選んでください」ウィンドウで、「USBフラッシュドライブ」もしくは「ISOファイル」を選択してモジュールをダウンロードします。
ダウンロードしたメディアをUSBなり、DVDなりに適用して、それを使ってアップグレード作業を行えば、1時間あれば完了します。
もちろん、アップグレード作業の画面で「更新プログラムをチェックする」は選択しない注意が必要です。
アップグレード後にライセンス認証を確認すると、「認証されています」と表示されました。
さて、新しい正のディスクのS.M.A.R.T.情報を見たら、現在稼働時間は11時間。

副はまだ使っていないので--時間てな表示になってます。

新品はええ~ですわ~。
一方、壊れたディスクと同時期のものは37372時間。24時間365日稼働とすると4.67年にもなります。かつ温度は44℃で、警告レベル。そりゃ壊れるわ。

ハードディスクも温度が上がれば上がるほど寿命は短くなるので、ファンを追加するなりして冷却したほうが良いのですが…。それは次の対策としよう。
この後、Windows10のフルバックアップを副ディスクに取り、
1時間間隔のファイルバクアップを管理者権限で行う設定をして、復旧作業は完了でございます。
←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
水曜日に調子が悪くなって祝日の11/3にご臨終となったパソコンのハードディスク。
ぽちっとなしておいた正・副2本の2TBディスクが届いたので、さっそく復旧作業を行いました。
Windows7のバックアップディスクを丸ごと新品にコピーして、先ずはWindows7環境で立ち上げ完了。
7月にWindows10にアップグレードした時にダウンロードしておいたWindows10 64bit ISOイメージをDVD-ROMに焼いて、そのDVDからアップグレード・インストールします。

当時は7月29日までにWindows10にアップグレードしないと、それ以降は無料でアップグレードできたいと言われていたけれど、まだ大丈夫のようです。
このアップグレード作業で重要なことは、ISOイメージなり、USBメディアなりにアップグレードモジュールを必ずダウンロードして行うこと。 オンラインでアップグレードすると、更新プログラムの検索やら適用で数時間だんまりになってしまいます。
Microsoftのサイト(Windows 10 のダウンロード)から「ツールを今すぐダウンロード」を選択して、『MediaCreationTool.exe』をダウンロードします。

ダウンロードしたMediaCreationTool.exeを実行して、
「実行する操作を選んでください」ウィンドウで、他のPC用にインストールメディアを作るを選択 次へ、
「言語、アーキテクチャ、エディションの選択」ウィンドウで、このPCにおすすめのオプションを使うにチェックを入れ(既定で入っていると思います) 次へ、
「使用するメディアを選んでください」ウィンドウで、「USBフラッシュドライブ」もしくは「ISOファイル」を選択してモジュールをダウンロードします。
ダウンロードしたメディアをUSBなり、DVDなりに適用して、それを使ってアップグレード作業を行えば、1時間あれば完了します。
もちろん、アップグレード作業の画面で「更新プログラムをチェックする」は選択しない注意が必要です。
アップグレード後にライセンス認証を確認すると、「認証されています」と表示されました。
さて、新しい正のディスクのS.M.A.R.T.情報を見たら、現在稼働時間は11時間。

副はまだ使っていないので--時間てな表示になってます。

新品はええ~ですわ~。
一方、壊れたディスクと同時期のものは37372時間。24時間365日稼働とすると4.67年にもなります。かつ温度は44℃で、警告レベル。そりゃ壊れるわ。

ハードディスクも温度が上がれば上がるほど寿命は短くなるので、ファンを追加するなりして冷却したほうが良いのですが…。それは次の対策としよう。
この後、Windows10のフルバックアップを副ディスクに取り、
1時間間隔のファイルバクアップを管理者権限で行う設定をして、復旧作業は完了でございます。

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