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「おせん」 三及社版
古いのが好き 主夫です。
先日気に入った「意匠の天才 小村雪岱」(こちら)。
挿絵代表作の『おせん』の書籍がないものかと、図書館で検索したら、なんと!ありました。
借りてきたら、表紙はまさしく「おせんの挿絵」。
あ~うれしい。

中は旧漢字と旧仮名だけれど、読めなくはない。

何より挿絵がそのまま所々に挟まれているのが良いのです。

なにせこの本、昭和21年12月「三及社」発刊で、翌22年に図書館が購入しています。

紙質も当時のもので、触るとぽろぽろと崩れそう。
とてもじゃないけれど、寝ながら読むには忍びない。
そこで、Amazonで調べてみたら、Kindle版はなんと無料!
『おせん Kindle版 邦枝 完二 (著) 』。
著作権が切れてゼロ円になったのかな?

ダウンロードしてみたら、漢字も仮名も現在のもので、おまけに振り仮名まで付いている。これで気を使わずに読めます。
でも、本としてはやっぱり70歳になる三及社版の「おせん」の方が好きだなぁ~。
←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
先日気に入った「意匠の天才 小村雪岱」(こちら)。
挿絵代表作の『おせん』の書籍がないものかと、図書館で検索したら、なんと!ありました。
借りてきたら、表紙はまさしく「おせんの挿絵」。
あ~うれしい。

中は旧漢字と旧仮名だけれど、読めなくはない。

何より挿絵がそのまま所々に挟まれているのが良いのです。

なにせこの本、昭和21年12月「三及社」発刊で、翌22年に図書館が購入しています。

紙質も当時のもので、触るとぽろぽろと崩れそう。
とてもじゃないけれど、寝ながら読むには忍びない。
そこで、Amazonで調べてみたら、Kindle版はなんと無料!
『おせん Kindle版 邦枝 完二 (著) 』。
著作権が切れてゼロ円になったのかな?

ダウンロードしてみたら、漢字も仮名も現在のもので、おまけに振り仮名まで付いている。これで気を使わずに読めます。
でも、本としてはやっぱり70歳になる三及社版の「おせん」の方が好きだなぁ~。

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