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ミニマリスト
無理ぽ 主夫です。
NHKの朝のニュースで「ミニマリスト」の特集を放送していました。それに関してブログやSNSでいろいろと取り上げられていますが、究極は禅寺の禅僧の生活、もしくは修道院などもそうなのではないかな?と思ったのです。
禅寺の生活で思い出したのが、母が買っていて、私が中学生のころに読んでいた本『雲水日記―原色版 (1972年)
』。今でもAmazonで中古本として買う事ができるようです。

この本を本箱から引っ張り出して…。
昭和47年発刊の本を持っているところなんぞ、到底ミニマリストになる事ができないですが…。
その本の中の『安単(あんたん)』から、
自席は堂内の「直日単(じきにったん)」という畳十四枚並んだ末席の1畳。この1枚が生活の場だ。
天井からは各自の名札が下がり、黒幕で遮蔽した布団棚、その下に持鉢、経本を置く小棚袈裟を掛ける細竹が1本横に渡され、座の後方は日用品を収める小型の押入れ(単箱)といった簡易住居。
台所や風呂は共同だけれど、突き詰めればこれで生きていけるわけですね。
見方を変えれば、公園でダンボールハウスにお住まいの方々もミニマリストと言えなくは無いのかも。
どちらにしても、主夫には無理です。
カミさん曰く、
「旦那がミニマリストになったら離婚するわ。」
だそうです。
Nory@Side Home Dad*のホームページ
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NHKの朝のニュースで「ミニマリスト」の特集を放送していました。それに関してブログやSNSでいろいろと取り上げられていますが、究極は禅寺の禅僧の生活、もしくは修道院などもそうなのではないかな?と思ったのです。
禅寺の生活で思い出したのが、母が買っていて、私が中学生のころに読んでいた本『雲水日記―原色版 (1972年)

この本を本箱から引っ張り出して…。
昭和47年発刊の本を持っているところなんぞ、到底ミニマリストになる事ができないですが…。
その本の中の『安単(あんたん)』から、
自席は堂内の「直日単(じきにったん)」という畳十四枚並んだ末席の1畳。この1枚が生活の場だ。
天井からは各自の名札が下がり、黒幕で遮蔽した布団棚、その下に持鉢、経本を置く小棚袈裟を掛ける細竹が1本横に渡され、座の後方は日用品を収める小型の押入れ(単箱)といった簡易住居。
台所や風呂は共同だけれど、突き詰めればこれで生きていけるわけですね。
見方を変えれば、公園でダンボールハウスにお住まいの方々もミニマリストと言えなくは無いのかも。
どちらにしても、主夫には無理です。
カミさん曰く、
「旦那がミニマリストになったら離婚するわ。」
だそうです。


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