Entries
赤津窯の里めぐり
新旧 主夫です。
今週末11/8-9開催の瀬戸市「赤津窯の里めぐり」に行ってきました。
赤津焼は伝統工芸品指定で、黄瀬戸、志野、織部、古瀬戸などの釉薬で焼かれます。
そんな中でも独自に新しい作品を作り出している若手も生まれてきています。菊陶園のAiさんもその一人。若い陶芸家さんが、地場産業を活性化するのって、頼もしい!

そして、菊陶園さんで建築好きの私が気に入ったものがもう一つ。

昔の作業場に覆いかぶさるように立てられた新しいスレートの工場。新旧寄り添うように建てられるケースは多々有るものの、さらに一歩近親間を狭めて一部融合してしまうと言う、まるで夫婦のような…。
作業場とスレート工場の境界面の雨樋の処理などは前衛芸術的でもあるのではないかと思ってしまいます。
伝統工芸の志野、織部と新しい作陶が融合して、これからも発展して欲しいです。
Nory@Side Home Dad*のホームページ
←主夫アイコン"ぽちっとな"お願いしま~す。
今週末11/8-9開催の瀬戸市「赤津窯の里めぐり」に行ってきました。
赤津焼は伝統工芸品指定で、黄瀬戸、志野、織部、古瀬戸などの釉薬で焼かれます。
そんな中でも独自に新しい作品を作り出している若手も生まれてきています。菊陶園のAiさんもその一人。若い陶芸家さんが、地場産業を活性化するのって、頼もしい!

そして、菊陶園さんで建築好きの私が気に入ったものがもう一つ。

昔の作業場に覆いかぶさるように立てられた新しいスレートの工場。新旧寄り添うように建てられるケースは多々有るものの、さらに一歩近親間を狭めて一部融合してしまうと言う、まるで夫婦のような…。
作業場とスレート工場の境界面の雨樋の処理などは前衛芸術的でもあるのではないかと思ってしまいます。
伝統工芸の志野、織部と新しい作陶が融合して、これからも発展して欲しいです。


スポンサーサイト