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バブルじゃないと言うけれど

先が読めない すーずんつー 主夫です。



日銀の「異次元」の金融緩和策は、アベノミクスの方針を受けてのことですが、ここ数ヶ月の株式市場の上昇傾向は「日銀がゼロ金利政策という当時では初めての金融緩和を実施した点で、1999年のIT(情報通信)バブル相場と共通している」と指摘する。記事があります。Nikkei コラム

ITバブルによって、実際にIT業界に恩恵がもたらされたのどうかは極めて懐疑的です。
ライブドアのような粉飾決算を行った企業が存在したのは事実ですが、IT関連企業が飛躍的に利益を上げることができたかといえば、そうではなく、常に価格競争にさらされているような気がします。

そこで、私が兼業主夫を始めた1991年からの消費者物価動向を総務省 統計局の消費者物価指数(CPI)で調べました。HP
すると、1999年の平均対前年比は、1997年の消費税増税の反動を受けてか、-0.34%となり明らかにデフレです。
つまり、ゼロ金利政策によってITバブルが起こり、株式市場は上昇したものの、実質的な消費者物価はデフレであって、まさしく「バブル」だったわけですね。

2013年の金融緩和策は、ゼロ金利政策をさらに低い金利にすることは、キプロスのようにマイナス金利になってしまうので不可能です。
従って、荒業で「国債や上場投資信託(ETF)の大幅な買い入れ拡大」を行うことになったわけですが、これがバブルではなく、実質的に景気が良くなって、賃金が上がり、物価が上昇して、2%のインフレが達成できるかどうか、主夫は疑問を持って見ています。

そりゃね、銀行や企業が保有する株式の評価額は上がっているので財務指標的には良くなっていますが、本業で稼いで良くなっているわけではないでしょう。
日本円の価値が低くなると、エネルギーの輸入コストが増大して、貿易赤字が続き、電気料金やガス料金、ガソリンは値上げ。
この先消費税も値上げ。
長期的なリストラや就職難の事を考えると、家計の紐がすぐに緩むとは到底思えません。

やはり家計を預かる主夫としては『節約』が最重要対策になりますね。まだしばらくはデフレ傾向が続くと思いますがね。違うかなぁ~。


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プロフィール

Nory

Author:Nory
結婚してから30年目。
髪結いの亭主のはずが、カミさんに『働かざるもの食うべからず』と言われ、サラリーマンになって29年経過。
家事を楽しみ家族に尽くす 兼業主夫。

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