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発酵器製作途中
一気に進める 主夫です。

ご依頼を受けている米麹用の発酵器 Type-4の製作を一気に進めました。
まだ未完成ですが、その一部をご紹介。
発酵器Type-1~Type-3はパン用の発酵器であったため、湿度をそれほど気にせずに作成しました。
しかし、米麹は蒸した米を使うばかりではなく、発酵過程で自ら発熱するために、湿度に対する備えが大切です。
赤松の集成材を本体に使いますが、そのままでは内部と外部の湿度差によって、箱が反ってしまいますし、衛生的にもよくありません。
そこで、Type-4では、内側をステンレスシート貼りにしました。
本当はステンレスで内箱を作るのがよいのでしょうが、素人日曜大工ではそこまでの設備はありませんし、コストも高くなります。よって、ステンレスの粘着シートを切り貼りしました。
先日作成したヒーターを底に設置し、その上に100円均一のワイヤーネットの受けを取り付けて、ネットを置けば、加熱部分の大部分は出来上がりです。
この後、制御部分の取り付けに掛かります。
万歩計は?歩。体重?kg。

Nory@Side Home Dad*のホームページ

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まだ未完成ですが、その一部をご紹介。
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しかし、米麹は蒸した米を使うばかりではなく、発酵過程で自ら発熱するために、湿度に対する備えが大切です。
赤松の集成材を本体に使いますが、そのままでは内部と外部の湿度差によって、箱が反ってしまいますし、衛生的にもよくありません。
そこで、Type-4では、内側をステンレスシート貼りにしました。
本当はステンレスで内箱を作るのがよいのでしょうが、素人日曜大工ではそこまでの設備はありませんし、コストも高くなります。よって、ステンレスの粘着シートを切り貼りしました。
先日作成したヒーターを底に設置し、その上に100円均一のワイヤーネットの受けを取り付けて、ネットを置けば、加熱部分の大部分は出来上がりです。
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