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お別れ
家族 主夫です。

父のかねての希望通り、お葬式は家族や一部の親戚、ごく近い親しい方々のみで執り行うことにしました。
そして、自宅で全て行うことにしました。葬儀社の方は斎場での葬儀を薦めましたが、父は施設に入所してからも、自宅で生活したいと願っていましたし、何も財産のない夫婦が共に働いて二人で建てた小さな家ですから、自宅からお見送りしたいと家族皆が思っていましたから。
お通夜やお葬式はお参りして下さる方々に対する対外的な意味合いが強いように思います。
これに対し、家族とのお別れは、おくりびとのような、「納棺」の儀が最も強い意味合いを持っていると感じました。
体を清め、死に装束を着せ、化粧も家族が納棺士にお手伝いして頂きながら行いました。
葬儀の一連の儀式の中で、故人と家族が静かにお別れできるよい時間でした。
画像:(C)2008 映画「おくりびと」製作委員会

Nory@Side Home Dad*のホームページ

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父のかねての希望通り、お葬式は家族や一部の親戚、ごく近い親しい方々のみで執り行うことにしました。
そして、自宅で全て行うことにしました。葬儀社の方は斎場での葬儀を薦めましたが、父は施設に入所してからも、自宅で生活したいと願っていましたし、何も財産のない夫婦が共に働いて二人で建てた小さな家ですから、自宅からお見送りしたいと家族皆が思っていましたから。
お通夜やお葬式はお参りして下さる方々に対する対外的な意味合いが強いように思います。
これに対し、家族とのお別れは、おくりびとのような、「納棺」の儀が最も強い意味合いを持っていると感じました。
体を清め、死に装束を着せ、化粧も家族が納棺士にお手伝いして頂きながら行いました。
葬儀の一連の儀式の中で、故人と家族が静かにお別れできるよい時間でした。
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