Entries
平行線
見つめる 主夫です。

仕事で一仕事終わって帰るとき、列車の窓から ほけ~っ と隣の線路を見つめるのが好きです。
近くの風景も線路の枕木も 目に焼きつく事もなく流れていくのに、
鉄の線路だけは一定の間隔を保って並行して走っています。
あるとき、すうーっと離れたと思ったら、
その間の空間に別の線路が生まれたり、駅のホームが現れたり、
またしばらくすると寄り添ってきて、元のように並行して走りだします。
観ているときの頭の中はカラッポッで、
ほんの数分の事なのに、疲れを徐々に切り取って運び去ってくれる2本の鉄の平行線。

Nory@Side Home Dad*のホームページ

←たまには線路を見つめてみようと思った方は"ぽちっとな"の応援お願いしま~す。

仕事で一仕事終わって帰るとき、列車の窓から ほけ~っ と隣の線路を見つめるのが好きです。
近くの風景も線路の枕木も 目に焼きつく事もなく流れていくのに、
鉄の線路だけは一定の間隔を保って並行して走っています。
あるとき、すうーっと離れたと思ったら、
その間の空間に別の線路が生まれたり、駅のホームが現れたり、
またしばらくすると寄り添ってきて、元のように並行して走りだします。
観ているときの頭の中はカラッポッで、
ほんの数分の事なのに、疲れを徐々に切り取って運び去ってくれる2本の鉄の平行線。

Nory@Side Home Dad*のホームページ

←たまには線路を見つめてみようと思った方は"ぽちっとな"の応援お願いしま~す。
スポンサーサイト