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紳士協定
夕食を作る 主夫です。

書籍等で紹介されているちょっと古い映画を携帯電話のメモ機能に記入しておいて、レンタルビデオ店に行ったときに探すようにしています。
借りたのは1947年 20世紀フォックス製作の「紳士協定」Wikipedia です。
主演はアラバマ物語でアカデミー主演男優賞を受賞したグレゴリー・ペック(フィリップ役)。第二次世界大戦直後、アメリカのユダヤ人問題を扱った異色の映画ですが、少しサスペンス的に物語が進行して、60年前の映画ですが観客に訴えるものが明確な作品でした。
物語の中で重要な位置にあるのはフィリップの幼馴染でユダヤ人のデイヴ。いろんな場面で彼がユダヤ人として体験した事象が語られますが、その人生観を元に、物語の終盤で、フィリップの婚約者キャシーに相談を受けたとき、デイヴがキャシーに説明する台詞が夫婦関係の核心を突いています。
「男が妻に求めているのもは-」
これを実現する根本は家族の会話ですね。夫婦にしても、親子にしても…。
家族の会話が弾むのは、やっぱり食事のとき。どんな食事でも家族で一緒に摂るのが大切ですね。
さて、夕食作らなきゃ。

Nory@Side Home Dad*のホームページ

←「男が妻に求めているのもは-」の答えは映画をご覧あれ。"ぽちっとな"の応援お願いしま~す。

書籍等で紹介されているちょっと古い映画を携帯電話のメモ機能に記入しておいて、レンタルビデオ店に行ったときに探すようにしています。
借りたのは1947年 20世紀フォックス製作の「紳士協定」Wikipedia です。
主演はアラバマ物語でアカデミー主演男優賞を受賞したグレゴリー・ペック(フィリップ役)。第二次世界大戦直後、アメリカのユダヤ人問題を扱った異色の映画ですが、少しサスペンス的に物語が進行して、60年前の映画ですが観客に訴えるものが明確な作品でした。
物語の中で重要な位置にあるのはフィリップの幼馴染でユダヤ人のデイヴ。いろんな場面で彼がユダヤ人として体験した事象が語られますが、その人生観を元に、物語の終盤で、フィリップの婚約者キャシーに相談を受けたとき、デイヴがキャシーに説明する台詞が夫婦関係の核心を突いています。
「男が妻に求めているのもは-」
これを実現する根本は家族の会話ですね。夫婦にしても、親子にしても…。
家族の会話が弾むのは、やっぱり食事のとき。どんな食事でも家族で一緒に摂るのが大切ですね。
さて、夕食作らなきゃ。

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