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HDD入替
入替える 主夫です。

家庭用に使っているノートパソコンThinkPad X40。小型で軽量なのに耐久性が高く、旅行やイベントのときなどに重宝しています。
2004年から使っているので、ハードディスク:HDDがそろそろ寿命です。今回、HDDをバックアップ用に保存するために、デジタル1眼カメラなどに使われる記憶媒体のコンパクトフラッシュメモリ:CFを使ってHDDをSolid State Drive化してみました。
Windowsの正規リカバリーDsikは1度しか作成できないので、HDDは保存用に確保しておきたい。という背景もあるのです。
X40のHDDは少し特殊な1.8インチのIDEタイプで、現在はあまり販売されていません。有っても高価。
一方CFの容量は日に日に大きくなり、今や64GBの容量まであります。そこで、「Transcend 32GB CF」と「CF 1.8"/2.5" IDE変換カード」
を使って入替えです。
既存のHDDやキーボード、カバーを外し、変換カードにCFを装着してHDDのIDEスロットに挿せば、CFをHDD IDE0として認識してくれます。
WindowsはLB コピー ワークス11を使ってバックアップすすれば、元のまま使えます。
IDE HDDからCFへの装換情報はNetで「ThnkPad X40 SSD化」などで検索すると沢山出てきます。
これでHDDの物理的な稼動部が無くなったので、持ち歩いてもさらに安心です。
参考情報:CFの半導体記憶素子フラッシュメモリにはSLC型とMLC型が有ります。
SLCは1つの記録素子に1ビットのデータを保持するため、高速ですが容量が小さい=高価
MLCは1つの記録素子に2ビット以上のデータを保持するため、容量は大きいですが速度が遅い=お値打ち
の違いが有り、パソコンのサクサク感が欲しいときはSLCがお勧めです。今回の32GB CFはMLCでした。

Nory@Side Home Dad*のホームページ

←CFの容量って、増えたね~と思った方は、"ぽちっとな"で応援お願いしま~す。

家庭用に使っているノートパソコンThinkPad X40。小型で軽量なのに耐久性が高く、旅行やイベントのときなどに重宝しています。
2004年から使っているので、ハードディスク:HDDがそろそろ寿命です。今回、HDDをバックアップ用に保存するために、デジタル1眼カメラなどに使われる記憶媒体のコンパクトフラッシュメモリ:CFを使ってHDDをSolid State Drive化してみました。
Windowsの正規リカバリーDsikは1度しか作成できないので、HDDは保存用に確保しておきたい。という背景もあるのです。
X40のHDDは少し特殊な1.8インチのIDEタイプで、現在はあまり販売されていません。有っても高価。
一方CFの容量は日に日に大きくなり、今や64GBの容量まであります。そこで、「Transcend 32GB CF」と「CF 1.8"/2.5" IDE変換カード」

を使って入替えです。
既存のHDDやキーボード、カバーを外し、変換カードにCFを装着してHDDのIDEスロットに挿せば、CFをHDD IDE0として認識してくれます。
WindowsはLB コピー ワークス11を使ってバックアップすすれば、元のまま使えます。
IDE HDDからCFへの装換情報はNetで「ThnkPad X40 SSD化」などで検索すると沢山出てきます。
これでHDDの物理的な稼動部が無くなったので、持ち歩いてもさらに安心です。
参考情報:CFの半導体記憶素子フラッシュメモリにはSLC型とMLC型が有ります。
SLCは1つの記録素子に1ビットのデータを保持するため、高速ですが容量が小さい=高価
MLCは1つの記録素子に2ビット以上のデータを保持するため、容量は大きいですが速度が遅い=お値打ち
の違いが有り、パソコンのサクサク感が欲しいときはSLCがお勧めです。今回の32GB CFはMLCでした。

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