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290円弁当

構造を考える 主夫です。



会社の近くに290円弁当店がOpenしました。営業時間は11:00~13:30で、売り切れごめん。突撃で買いに行きました。

メニューも15種類あって迷ってしまいます。「割り箸要りません」と言えば、さらに10円の値引きで280円です。
過去最高の猛暑が続くオフィス街のお昼時に、路地弁当店ではなく、空調が効いた店内で販売されているのも安心です。

店内は、棚の上に弁当が積み上げられていて、お茶やインスタント味噌汁も併売されています。
レジの横に電子レンジがあるのみで、調理設備はなく、設備投資はほとんどされていません。出店や撤退時の現状復帰コストも低そうです。

お味はコンビニ弁当と同じぐらいでしょうか。

味やメニューよりも会社で話題になたのは、収益構造でした。サラリーマン視点ですね。
要は運営母体。お持ち帰り弁当店をFC展開している本社のようです。そこで、直営店(お持ち帰り弁当店)の業態をあれこれと想像してみました。

お持ち帰り弁当店が忙しくなるのは、お昼前後と夕方以降でしょうか、オフィス街のお昼時には、弁当店で出来上がりを待つお客さんの列を良く見かけます。
では、11:00よりも前の時間のお客さんといえば?、朝から揚げ物中心の弁当を食べる人も少ないでしょうから、お店を空けていても閑散としていますね。つまり、朝~10:30ぐらいまでは、せっかくの厨房設備や店舗が遊んでいるわけです。
お持ち帰り弁当店は注文を受けてから調理する形態なので、お昼時は込み合あって注文処理能力が追いつかず、設備投資やパートの人数を増やさずに、売り上げをその時間帯に増やすことは難しいですね。

となれば、朝に遊んでいる設備を稼動させて、弁当を作ってストックしておけば、お昼の販売機会を逃すことなく売り上げを伸ばすことが出来ますし、新たな厨房設備等の投資も要りません。
設備やパートさんの稼動効率を高くして、かつ、食材を多く仕入れれば、単価も下がるのでコストメリットが出てきます。出来合いの弁当として価格を低く設定すれば、出来立てのお持ち帰り弁当との差別化も出来ますし、商圏を広げる事も簡単です。

290円弁当の背景には、お持ち帰り弁当店の運用効率化がありそうです。


Nory@Side Home Dad*のホームページ


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プロフィール

Nory

Author:Nory
結婚してから30年目。
髪結いの亭主のはずが、カミさんに『働かざるもの食うべからず』と言われ、サラリーマンになって29年経過。
家事を楽しみ家族に尽くす 兼業主夫。

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