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消費行動の転換点

ここ数日いろんなことを考えている主夫です。



みんさん物を買うとき何を考えますか?

最近は高度経済成長時代とは異なって、無い物を手に入れたいという欲求を満たすものではなく、どちらかといえば、購入す
ることによって、
 時間の節約になるか、
 スキルを向上させることが出来るか、
 精神的に満たされるか、
など、本来の目的は「もの」以外の部分にあり、その目的を実現させるために購入するケースが増えてきたように思います。

たとえばiPod。
ただ音楽を聴くだけではなく、多くの海外News SiteやプレゼンテーションがNet上に提供されていて、日本の金太郎飴のようなTVプログラムでは得られない情報や知識を得ることが可能です。
この場合、iPodがほしいのではなく、ほしいのは海外のそれらの情報であって、情報をもっとも簡単に安価で時間をかけることなく入手できる方法がiPodを選択させているのです。

たとえば、生産者の顔の見える農産物。
同じような商品を簡単に入手するには少し大きめのスーパーに行けば大概購入することが可能です。でも、それでは単に食欲を満たすだけであって、十分に心を満たすことにはなりません。
最近、生産者の顔の載ったPOPをスーパーでよく見かけますが、顔が載っていればそれで満足かといえばそうではありません。その生産者と消費者を強く結びつける本来の関係が構築されていないので、農協という組織の顔が個人の顔に置き換わったに過ぎないのです。
では、その状況を打開し、両者の関係を結びつけるもの、イベントというべきでしょうか、それが最近各地で開催されている「マルシェ」への生産者と消費者の相互参加であって、そこで両者が触れ合うことにより物語が生まれ、商品を購入することにより心が満たされるのでなないかと思うのです。

そのように考えると、巨大な売り場面積を持つ量販店であっても、ネットショップであっても、物語が生まれない以上、買おうとは思えません。
大きな転換点を向かえているのは確実ではないでしょうか?

どうです、最近家電量販店とか、大きなモールに行ってワクワクしますか?どこに行っても同じようなお店でトキメキますか?

新たな消費の形態がそのあたりにあるような気がしています。


Nory@Side Home Dad*のホームページ


この頃買い物でワクワクしなくなったかも?と思う方は"ぽちっとな"でもどうぞ。
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プロフィール

Nory

Author:Nory
結婚してから30年目。
髪結いの亭主のはずが、カミさんに『働かざるもの食うべからず』と言われ、サラリーマンになって29年経過。
家事を楽しみ家族に尽くす 兼業主夫。

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