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酒蔵探訪
寄り道する主夫です。

出張先の近くにある酒蔵の町『西条』。一度行ってみたかったので寄り道してきました。
西条駅周辺に8社の醸造所があり、それぞれ見学や試飲が可能で、時々買っている『賀茂鶴酒造』がありました。早速訪問。
西条のお酒は辛口品種でもどちらかといえば、まろやかで甘口に近いです。
酒蔵見学の説明をしてくださる係りの人と、いろいろ話し込み…。
盆地気候で、冬季は零下になることがあるものの、酒処の新潟や長野に比べると温暖な気候。温度が上がり過ぎないように小さめの樽で仕込むこと。水に対して米の配合が多いこと。水質が軟水であることなどから、西条のお酒の味が決まるようです。
いくつかの銘柄を試飲して購入したのは「超特撰特等酒」。
まずは、江戸時代から創業し、明治6年に酒名を賀茂鶴としたのにふさわしいパッケージに惹かれました。
試飲の印象は、まろやかな味で、人肌燗にして呑むと美味しいお酒。
自分の舌に合うお酒とめぐり合えるのが酒蔵探訪の面白さですね。

Nory@Side Home Dad*のホームページ

酒蔵行きたい!と思った方は"ぽちっとな"お願いしま~す。

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西条駅周辺に8社の醸造所があり、それぞれ見学や試飲が可能で、時々買っている『賀茂鶴酒造』がありました。早速訪問。
西条のお酒は辛口品種でもどちらかといえば、まろやかで甘口に近いです。
酒蔵見学の説明をしてくださる係りの人と、いろいろ話し込み…。
盆地気候で、冬季は零下になることがあるものの、酒処の新潟や長野に比べると温暖な気候。温度が上がり過ぎないように小さめの樽で仕込むこと。水に対して米の配合が多いこと。水質が軟水であることなどから、西条のお酒の味が決まるようです。
いくつかの銘柄を試飲して購入したのは「超特撰特等酒」。
まずは、江戸時代から創業し、明治6年に酒名を賀茂鶴としたのにふさわしいパッケージに惹かれました。
試飲の印象は、まろやかな味で、人肌燗にして呑むと美味しいお酒。
自分の舌に合うお酒とめぐり合えるのが酒蔵探訪の面白さですね。

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