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Twitter の可能性

知人と将来の展望に関して話をしているとき、新しいコミュニケーション・ツールとして"Twitter"が話題になりました。
ブログの様に、画像や長文をUPするのではなく、テキストベースの一種のブログなのですが、携帯、iPhone、など、パソコンをわざわざ立ち上げる必要も無く、アクセスできる事など、即時性に価値を見出したコミュニケーション・サービス。
忙しい人が情報を発信する方法として、活用されていて、その代表者はBarackObama。
パソコンを持たないけれど、携帯電話は持っている等の有権者に広く情報を提供する手段として活用出来ることが、政治=国民に平等に開かれるべきもの というポリシーを実現する手段なのかもしれません。
一方で、一個人がTwitterを利用するメリットには何があるのか?と少し悩んでしまいましたが。何はともあれ、登録だけは完了して、活用方法は今後考えるとしよう。
お店やイベントなど、小規模な経済活動には有効かも?

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薄い

サンパウロからカミサンの友人が一時帰国してきました。
彼女も珈琲好きとあって、お土産も珈琲。
お土産に頂く珈琲は、豆ではなく、「挽き」の粉が多いのですが、そのお国柄が出るのでしょうか?一般的にブラジルやヨーロッパ系の挽き豆は、粒子が非常に細かいのです。
ゆえに、その粉で淹れる珈琲はもちろん濃くなります。でもこれが結構美味しい。
久し振りだからと、焼き鳥屋に行きました。
その帰りに立ち寄った、ちょっとお洒落なCafe。
失格!
私は カフェオレ。
600円も払うのに、ベースのコーヒーの薄いこと!
彼女は グランカフェ
グランカフェは大きなカップに美味しい珈琲がたっぷり入っている…。と思ったのですが、何と出てきたのはウインナーコーヒー。
かつこれも薄い。
お店はヨーロッパのストリートCafeスタイルが、屋内にあるのですが、隣の席では煙草吸ってるし…。室内分煙がCafeの常識ではないの?なんて思いながら…。
帰宅後、お土産珈琲で、飲みなおしたのは言うまでも無い。

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ジメジメ

梅雨の季節が長引いて、室内の湿度が高く体調不良気味。
エアコンをONにすれば、空気は乾燥するけれど肌寒くなり、OFFにすると湿度が上がって、まるで纏わり付く様。
フローリングの床もサラサラというわけにも行かないし困ったものです。
キッチンのシンクも乾かずに、排水口のごみ受けも不衛生になりがち。
こんなときは、こまめにごみを新聞紙に包んで捨てることと、ごみ受けを毎日洗うことが欠かせないのですが、これが結構手間なのです。
そこで、先日借りた本「やれば得する!ビジネス発想家事」に書かれていた、ごみ受けを食洗機で洗うことを毎夜実行。
毎食後必ずごみを捨てていれば、ごみ受け内で残飯が腐敗することもないし、食洗機で洗えば、細かい網目も洗えるばかりでなく、高温で殺菌してくれるので清潔そのもの。
どうして今まで食洗機で洗うことに気付かなかったのか?と思ってしまったのでした。

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Skewer 串

Free Paperをもらってきました。
Eye on Kanazawa
金沢を紹介した英語版の旅行情報誌です。
今回の特集の一つは「Yakitori」
会社等で欧米人のお客さんや同僚と食事をするときに悩むのが、何が食べられて、何が食べられないのか?という事。
日本食=鮨 と思いがちですが、生魚が食べられない人も居ます。かといって、料亭とかは敷居が高く、中華は各国各都市に中華街等があるので、わざわざ日本で…。となりがち。
そんなときに気楽に行けるのが「Yakitori」というわけです。
そこで、ちょっと障害になるのは、それぞれの串の名前を何と説明したらよいのか。
答えは、この情報誌に載っていました。早速スクラップ。
たとえば、
鳥 皮:Torikawa:Chicken skin skewer
ねぎま:Negima:Chicken and green onion skewer
つくね:Tsukune:Chicken meatball skewer with tare
まぁ、そのままですね。 安心安心。

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カレー

図書館で借りてきた本「小林カレー」を見ていると、カレーが食べたくなりました。
しかし、カレーは、なぜ「男の料理」のイメージなんでしょうか?
TVの宣伝がそうさせるのでしょうか?
材料を切って、炒めて、煮込んで、ルーを入れて出来上がり、という単純なプロセスがアウトドア料理を思い起こさせるからでしょうか?
と思いながらも、作るカレーは自己流です。
食材は、オーストラリア牛の赤身。
和牛の霜降り肉なんて脂肪たっぷりのお肉を使うと、油が浮き出て味がくどくなるので、出来るだけ脂のない赤身肉を使います。
フライパンでニンニクを炒め、お肉を軽く焦げ目が付くまで焼きます。
圧力鍋に焼いた肉を移し、フライパンに水を入れ、お肉のエキスを全て鍋にいれます。
10分加圧。
その間に、たまねぎのみじん切りをフライパンで狐色になるまで炒め、圧力鍋に入れます。
再び35分加圧して、ベースの出来上がり。
お肉を一旦取り出して、ハンドブレンダーで、スープを攪拌して、たまねぎを砕きます。これでスープはトロトロになります。
にんじん、しめじ、甘ピーマンを加えて3分加圧
カレールーを溶かし、お肉を戻して、少し煮れば出来上がり。
作っている間に読んでいたのは、桂 米朝 著の「落語と私」。
落語の歴史や背景がよく判ります。

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