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 『おかえり、ブルゴーニュへ』

もう一度 主夫です。

連休初日。カミさんと夫婦割引1,100円/人を活用して映画を観に行きました。
 『おかえり、ブルゴーニュへ』 公式サイト
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映画のストリーも面白いことながら、ワイナリーを守り、ワインを作り続けていく方法、例えば、小さいときから目隠しして色々な味を覚えさせられたり、収穫時期の判断、除梗の比率、作り手がどのようなワインにしたいかなどや、運営していく上での苦労もよく判る内容でした。

四季で移り変わるワイナリーの姿を見れるだけでも、ワイン好きには満足の行く映画です。
Youtube 本編冒頭映像
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ブルゴーニュ、もう一度ゆっくり行きたいなと思ってしまいました。
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Bienvenue chez les Ch'tis (Ch’tisの地へようこそ)

予習しとけばよかった 主夫です。

カミさんが、フランス北部に住む友人からお勧めされた映画 『Bienvenue chez les Ch'tis (Ch’tisの地へようこそ)』を借りてきました。(Youtube)
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『アメリ』や『最強のふたり』をおさえてフランス国内で歴代興行収入 第2位を記録した映画です。南仏で働く郵便局員フィリップがある日北部への転勤を命じられ、初めは嫌々ながらも人々との交流を通じて北部の魅力に引き込ま れていく、という物語。(Webから)

日本で公開されていないので、字幕は仏語か英語。主夫は仏語判らない&英語もぼちぼちだから、テンポの速い言葉のやり取りに付いて行けません。というのも、この映画の面白いところは同じフランスでも南と標準語?と北で、方言が異なる所から始まるからなのです。

旅行で映画の舞台となったBergues(ベルグ)に立ち寄った時は、この映画の存在&面白さを知らなかったので、なんとももったいないことをしました。
町の観光協会には10年前の映画だけど、顔ハメ看板があったり、
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ロケ地のクリップが有ったりしましたっけ。
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映画を先に観て、予習しておけばよかった~。

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ホルテンさんのはじめての冒険

やっぱり映画 主夫です。

先日発見した一般社団法人 日本民営鉄道協会の広報誌『みんてつ』。(こちら)
バックナンバーを読んでいたら、羽生次郎さんが2012年 No.41 春号まで「鉄道と映画」というコラムを35回にわたり連載されていることを見付けました。
鉄道と映画が好きな主夫にとっては、とても楽しいコラムです。

その中で紹介されていた映画のひとつ、2007年ノルウェーでベント・ハーメル監督が撮った、
「ホルテンさんのはじめての冒険」が面白そう。(Youtube)
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羽生氏の解説によれば、
 「『ホルテンさんのはじめての冒険』は、日常性から離れた出来事が次々と映し出されるが、映画自体の主張はハッキリせず、出来事の早いテンポの展開自体が主題であるようなハリウッド製の映画とまるで異なり、日常の中でのエピソードの積み上げにより、監督の表現したいことが次第に明らかになるオーソドックスな手法がとられている。その意味では、日本の小津安二郎監督の喜劇作品と一脈通じるところがあるように思えた。」
とあり、これだけでも観る価値が十分です。

加えて、
 「もう一つ特筆すべきは、鉄道シーンの美しさである。主人公の勤務していたベルゲン急行は、首都オスロとベルゲンを結ぶ全長約500キロの鉄道路線であり、千メートルを越す標高差を約六時間半かけて走るヨーロッパにおいてかなり有名な鉄道景勝ルートのようである。映画ではこの景勝ルートを運転席や客車から見ることができる」 とも。

我慢できなくなって、レンタル落ちの中古DVDを買ってしまいました。(Amazon)
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その他の解説はコラムや、Amazonのカスタマーレビューを読んでいただくとして、鉄道運転手のO’HORTEN が主人公のこの映画で映し出される鉄道映像の一部を紹介しましょう。

オープニングに出てくる雪の中を走る列車の俯瞰撮影シーン。
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タイトルを上手く配置した前方展望の走行シーン。
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転車台の有る屋内型の機関車車庫とか、
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その車庫から電気機関車が出て行く場面。
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運転歴40年のホルテンさんが列車を車止めぎりぎりに停車させることによって、確かな運転技術を持った運転手であることを暗示させるシーンとか、
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滑らかに発車してゆく場面。
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他にもオスロの路面電車。
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運転手仲間が集った時の鉄道員らしい儀式など、
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鉄オタには必見の映画。

もちろん羽生氏の解説にもあるように、大人のしっとりした、、後から思い出すと思わず含み笑いしてしまうような場面がある佳作です。

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アキ・カウリスマキ監督作品

行こうかな? 主夫です。

最近少しお気に入りの映画監督「アキ・カウリスマキ」。(Wikipedia)

フフィンランドの映画監督で、その作品はハリウッド映画との対極にあると言ってもいいほどの地味な展開。1990年作品の「マッチ工場の少女」もそうだけど、
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「街のあかり」 なぞは、2006年作品なのだけれど、本当に時代背景が2006年?とか思ってしまう。
これは2011年の「ル・アーヴルの靴みがき」も同じような感じ。この作調は、1993年フィリップ・リオレ監督作品の「パリ空港の人々」 にどことなく似ていたりする。
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映画の中にはヘルシンキの路面電車なども出てきて楽しめます。
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そして、ついに最新作「希望のかなた」が公開されました。
(公式URL)
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観に行こうかな?

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SNCFの動画

判れば楽しい 主夫です。

ちょっとフランスの鉄道動画をYoutubeで探していたら、SNCF - MEDIATHEQUE というロゴが入った動画が結構たくさんあることが判りました。
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SNCFのサイトでもOpen Archivesとして公開しているんですね。
たとえば、こんな動画がありました。
http://openarchives.sncf.com/archive/trsardo1270
もちろん言語は全てお仏蘭西語。鉄道関連のフィルムなので、観ているだけで結構楽しいですが、言葉が判ればさらに面白いんだろうなぁ~。

蒸気機関車の運転手さんがカッコいいです。
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せめて英語のSubTitleがあれば、何とかなるのに…。
むむむ。

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飛行機の中で見た映画の2つの共通

プロパガンダ? 主夫です。

飛行機のエンタテイメントがずいぶん以前からondemandになって、好きな映画を選択できるようになりましたね。今回も数本の作品を見たけれど、その中の2本に共通するものが有るのではないかと思いました。

一つは『Hidden Figures (邦題:ドリーム)』 (公式Web Site)
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NASAにコンピューターが導入される前後の時代に、計算掛かりとして働いていたネグロ女性の物語。有人飛行の帰還シャトルの軌道計算をしたり、数式を生み出したり、初めて導入されたコンピューターのオペレーションを独学で習得したり…。
人種差別を受けながら『数学』を武器にする女性の物語です。

もう一つは『Gifted(邦題:ギフテッド)』 (公式Web Site)
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天才的な頭脳を持つ少女の物語。母親は流体力学に用いられるナビエ・ストークス方程式(Navier–Stokes equations)のなんたらかんたら~。主夫も勉強した流体の運動を記述する2階非線型偏微分方程式ですが、それは横に置いといて、その遺伝子を引き継ぐ天才少女は複雑な理論式も何のその。

そこで、この映画に共通するのは。
1.数学。 2.女性。 3.それを支える男性。

ここで面白い統計があります。
3年ごとに実施される「OECD生徒の学習到達度調査(PISA)」 国立教育政策研究所
アメリカの科学的リテラシーの順位変化は
 2000年:14位 2003年:22位 2006年:29位 2009年:23位 2012年:28位 2012年:25位
数学的リテラシーの順位変化は
 2000年:19位 2003年:28位 2006年:35位 2009年:31位 2012年:36位 2012年:40位
特に、数学的リテラシーの順位は調査参加国数が2000年の31から2015年の70か国に増えるに従って、順位を落としています。

アメリカは科学技術に優れた国ですが、それを支えているのは今も昔もマイノリティーと言われる人たちの中にいる優れた人なのかも?
そして、マイノリティーを排除しようとする現政権では、その代わりとして、女性で数学・科学に強い人を増やそうとしているのかも?男性はそれを支えよ!と。
そんなプロパガンダ的意図を想像できなくもありません。

ということは、ますます主夫の重要性が増すということでしょうか!
あれ? 違うかなぁ~?

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Appendix

プロフィール

Nory

Author:Nory
結婚してから28年目。
髪結いの亭主のはずが、カミさんに『働かざるもの食うべからず』と言われ、サラリーマンになって27年経過。
家事を楽しみ家族に尽くす 兼業主夫。

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